テレビ 業界用語 一覧

Copyright (c) Career Train. 技術打ち合わせ。 ・3万は「イーマン」 テレビカメラなどに付いている赤いランプで、その機器が使用されているときに点灯します。出演者は、自分が今撮られていることが分かるのでセリフやアクションのキッカケに使う。, ディゾルブ 時計の針を読むとき、こんな言い方をすることも。「上になったら行きます」とは「12時のところからスタートします」ということ。「横」(右)はと言うと3時のところ。「左」は9時のところ。 テレビ営業用語集 ... ビデオリサーチ「テレビ視聴率速報」に掲載されていない局の視聴率。民放5局、nhk総合/教育以外のbs・cs放送や独立uhf局、ケーブル運営会社チャンネル等が含まれる。 月曜日から金曜日あるいは土曜日までの毎日同じ時間に放送される番組。ベルト番組ともい言う。, カットイン(cut in) テレビのバラエティ番組を見ていて、出演している芸人さんが「バーター」と話しているのを聞いたことはありませんか? これは「抱き合わせ」という意味の業界用語。あまり人気のないタレントが人気の … 映像編集用語。テロップを読みやすくするために背景に敷く四角や丸などのベース。, シノプシス 一つの画面を横からふき取るように消す場面転換で使われる映像技術のこと。 あいのり 複数のスポンサーが1つの番組を共同で提供すること。 アイキャッチャー CMに入る時や番組に戻る時に、画面の一部に文字やマークなどを表示すること。 アイライン 目線。人物が見ている方向。 アゴ 食事、食費 アシ 交通費 アバンタイトル(アバン) 番組の知識を視聴者に紹介する為のミニ番組。番組の冒頭やタイトルの前に流す。 アタマだし(頭出し) VTRや音楽素材が必要な部分がすぐに再生できるように、使用部分の先頭(アタマという)でセットしておくこと。 アタック 番組の中で、場面 … 映像や音声の切り替え手法のひとつ。急に入れ替えたり始めたりすること。, 完パケ 番組の放送期間の単位で、1クールは3ヶ月を意味する。通常4月と10月に番組改編となるので、2クールが番組提供の契約期間とすることが多い。, クレジット ・8万は「オクターブ」 日本語訳は「挿入」。一連のショットの中に別の画像を入れ込むこと。, うえ(上) 業界用語. 芸能界・芸能人に関する世界で使われている業界用語・専門用語の一部をご紹介します! ... フジテレビ(jocxtv)のこと。 ... コンテンツ一覧. CMなどもすべて入り、完全にパッケージされている番組素材のこと。CM部分だけ差し替えられるように白くしてあるものを白味付番組と言う。, 技打ち 」「特徴」「特性」「個性」とは?, 「オンスケ」「リスケ」「ペンディング」とは?. もしあなたがADの立場だったら、それぞれの単語を理解できますか?, 2単語以上わからず、「ええっと…CX?バラすというのは…?」などと言おうものなら、恐らく「あー、きみ明日から来なくていいから」と言われてしまうのがオチでしょう。, 様々な業界において、 “隠語”と呼ばれる謎の用語を使うシーンが多々あります。ですから、目的の仕事に就く前にまずは業界用語を知っていないと話になりません。, そこで今回は、映像業界でよく耳にする業界用語から技術用語まで、一気におさらいしていきましょう!, ・オス … 電源ケーブルや音声・映像等のコネクターの接点が突起になっていて、はめ込む側のこと。 副調整室のこと。スタジオ番組運行の司令室。スタジオで行なわれる番組の進行全てのコントロールを行なう場所。, 座布団 →編集が終了しテロップも入っているが、MAが行われていない映像は「画完」と言う。, タリー ・9万は「ナイン」←これだけは、そのままですね(笑), これらは演奏家のギャラに由来していて、演奏家は数字を音の単位に置き換えて表現していたそうです。 35~49歳までの女性はF2層、50歳以上をF3層と呼ぶ。, ・M1層 … 20~34歳までの男性(male)のこと。 技術情報・コラム一覧 『知っておいて損はない!映像業界用語25選』 映像業界. スタジオなどで、出演者の立ち位置、セットの場所などを床にビニールテープや幅広粘着テープなどで小さく印をつけておくこと。, プレビュー 二つの画像がス~ッと消えながら入れ替わること。音楽で言うとフェードアウトとフェードインを同時に行なうこと。, デジタイズ テレビ業界で働きたいと思っている方は必見です! 番組の内容をかいつまんで短く分かりやすくしたもの。おおまかな筋書き。番組企画書には必ずシノプシスが必要。, 白完(白マザー) ここではホンノ一部をご紹介します。, アイキャッチャー テレビが好きな方はある程度業界用語について知っておいた方が、よりテレビを楽しめるようになると思います。 そこで、ここからはバーターという言葉以外に、テレビでよく見る業界用語を具体的にご紹介していきたいと思います。 テレビ業界に就職したいという人はたくさんいますが、 実際のところテレビ業界にはどんな職種があるのか、ということはいまいち表に情報が出ておらず、テレビ業界に興味はあっても 2クールは6カ月、3クールは9カ月、4クールは12カ月なので一年間になります。, ・上手(かみて)… 撮影をする側から見た右側。カメラ前に立つ出演者からは左側。 テレビ業界には一般とは異なる特有の「業界用語」というものがあります。業界用語というと、「ザギン(=銀座)」「ギロッポン(=六本木)」など逆さ言葉のようなものをイメージする人がいるかもしれませんが、ここでは、テレビ業界の仕事に就いた場合に必要となりそうなものに絞って紹介します。 カメラマン、音声、ビデオエンジニア、照明、美術などのスタッフが集まって番組収録前に打ち合わせること。, クール VTRや音楽素材が必要な部分がすぐに再生できるように、使用部分の先頭(アタマという)でセットしておくこと。, アタック テレビ業界やネット広告業界、出版業界、映画業界、アニメ業界などがあり、さまざまな手段によって、世の中の動きやトレンド、コンテンツを世の中に発信していきます。 ... 業界一覧. •Ê•”—Ž‚ð˜A‘z‚³‚¹‚镶–¬‚Å‚Í•s‰ÂBŽl‚BŠÖ¼’n•û‚Å‹­‚­Žc‚é‚Æ‚à, uf—ÃGƒbƒNƒXü‹ZŽtv‚Í‹Œ§“x‚ÌŽ‘Ši‚ŁA•ÛŽŽÒ‚͏­”, ˆê•û‚̖ڂэƒ“ƒhƒ“‚ðŒ©A‘¼•û‚̖ڂŃpƒŠ‚ðŒ©‚é‚悤‚È—l‚ð•Ž•Ì‚µ‚āBu‚Ђñ‚ª‚ç–ځv‚Æ‚à. All Rights Reserved. どの業界でもその業界内で使われる独特の言葉があります。 を導入している。 番組の中で、場面の変わり目やCMに入る前などに挿入される数秒の短い音楽や効果音のこと。, イーエヌジー(ENG) 撮影の順序、出演者の出入り時間、撮影場所など、細かい撮影計画を1表にしたもの。これによってスタッフは制作の進行やセットの準備などのスケジュールを把握する。, サイドマーク 画面右下などに小さくスーパーされる番組タイトルとかロゴマークなどのこと。, サブ ・6万は「エーマン」 テレビ 『知っておいて損はない!映像業界用語25選』 2015/06/20 2018/11/26. どの業界でもその業界内で使われる独特の言葉があります。 業界用語と言ったらテレビ業界が特に有名ですね。 一般の方にも馴染みのあるテレビ業界用語もあります。 テレビ業界で働きたいと思っている方は必見です! どこかで必ず出くわす業界用語を覚えてみてはいかがでしょうか? ※対義語『下手(しもて)』 …撮影をする側から見た左側。カメラ前に立つ出演者からは右側。, ・完パケ … 収録した映像に加えCMやテロップなども挿入し、完全に編集されて放送できるVTRのこと。, ・叩く(たたく)… カメラを上から下に向かって撮ること。 別の意味では、テレビ番組で、VTRが流れている間に出演者のリアクションなどを映す画面上にある小窓のことを言う。, ●企業名公開求人:当社での登録面談無しで企業へ直接応募いただけます。●サポート対象求人:応募には事前に当社での登録面談(無料サポート)が必要です。. 時計の針が真上を向く24時のことを「てっぺん」とも言う。, 帯(おび) 編集が終了しているが、テロップやMAが入っていない映像のこと。 出演者、スタッフなどの名前を示す字幕のこと。テロップの意味で使われることもある。, 香盤表 番組の知識を視聴者に紹介する為のミニ番組。番組の冒頭やタイトルの前に流す。, アタマだし(頭出し) ビデオテープに記録された映像をハードディスクにデータとして取り込むこと。「キャプチャー」、「取り込み」と呼ばれることもある。, トークバック 業界用語と言ったらテレビ業界が特に有名ですね。 人物やセット、小道具などが、舞台や画面からいなくなること、あるいは見えなくなること。, バッグ便 ・5万は「ゲーマン」 35~49歳までの男性はM2層、50歳以上をM3層と呼ぶ。, ・ばらす … 機材を撤収したり、人が解散する他に、仕事や案件がキャンセルになること。, ・場見る(バミる) … 出演者の立ち位置やセットを置く位置にテープ等を使って印を付けること。, ・船(ふね) … カメラを三脚に取り付ける際に必要になる板状の保持具のことで、『ベース』とも呼ばれる。, ・べた … カメラの三脚を可能な限り低い位置にセットすること。さらに低い位置の場合は、「べたべた」とも言う。, これらの他にも業界用語として、演者をいじる「ルイージ」や、飲みに行く「ミーノ」、さらには「シータク」「ギロッポン」など一般にも浸透した用語もありますが、 時代の流れとともに“死語”と化してしまった言葉もたくさんあります。 テレビ業界の動向や現状、ランキングなどを複合的に分析・解説しています。テレビ業界の過去の市場規模の推移や民放各社の視聴率の推移、消費者のメディア利用に関するデータなど多角的に業界を分析しています。また、本業以外で業績を伸ばしている事業などもあわせてご紹介しています。 放送禁止用語一覧をプログラムから扱えるよう、語の活用や読み仮名など詳細を付加したxmlデータを用意しています。 XMLデータの内容は不定期に更新しますので、プログラムからURIを直接参照して構い … 各専門分野において用いられる、独特の用語や表現、専門知識です。 ... 視聴率関連用語: ビデオリサーチ: テレビやラジオの視聴率調査において用いられる専門用語を解説しています。 ... 警察用語英訳一覧: ・7万は「ハーマン」 ENG1班をワンチェーンと言い、ディレクター、カメラ、音声、照明の4名編成が多い。, いたつき(板付き) どこかで必ず出くわす業界用語を覚えてみてはいかがでしょうか? 放送局の本社と支社、あるいは本社とスタジオ間で往復する宅配便の箱。放送素材や書類を運ぶ重要な箱。, バミる →CCI, 出稿に関する疑問質問・お問い合わせはコチラから. 家庭用のテレビでは、画像情報の端は切れてしまうため、家庭用テレビで確実に写し出される画面の安全範囲のこと。映像全画面の80%が安全範囲。 接写: 写真や書類、パソコン画面などを撮影すること。 全中: 全国放送のこと。 1万から7万までは、C(ド)、 D(レ) 、E(ミ) 、F(ファ) 、G(ソ) 、A(ラ) 、B(シ)の順になっており、アルファベットの読み方はドイツ語です。, 他の業界でも隠語は使われているようですが、ここまでの徹底ぶりは映像業界ならではなのかもしれません。, フリーランスのWebクリエイター兼ライター。 映像製作プロダクションのアシスタントディレクターとしてキャリアをスタートさせた後、1999年よりWeb業界へ転身。 Webサイトの企画・ディレクションやデザイン制作のほか、ライターやカメラマンとしても活動すること15年。, 日本各地にある一風変わったトイレを10年に渡り単独取材を敢行し、トイレの張り紙やピクトサイン等249件を掲載した著書『ニッポンのトイレほか』 http://www.amazon.co.jp/dp/4757222521 を2013年秋に発表。 現在は、"トイレハンター" としても各メディアで活動中。, [Facebook] https://www.facebook.com/maritomooo, [Twitter] @ maritomooo https://twitter.com/maritomooo, CREATIVE VILLAGEはクリーク・アンド・リバー社が運営する、Web、ゲーム、映像、広告・出版等、あらゆる業界で活躍しているクリエイターのための総合情報サイトです。, CREATIVE VILLAGEは株式会社クリーク・アンド・リバー社(東京証券取引所市場第一部上場、証券コード4763)が運営しています。, 当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」の付与認定を受けています。. 最初からフレームの中にいることを板付きと言う。舞台用語でもある。, インサート(insert) 放送前にフィルムやVTRの試写をして、内容をチェックしたり、画質や音質のチェックすること。, ワイプ また、シナリオや企画書を検討し直すこと。さらには値切ること。, ・てれこ … 互い違いや入れ違い、あべこべになること。また、一つおきにといった意味も持つ。, ・なめる … 主に下から上に向かってカメラアングルを上げること。一定方向にアングルを移動させながら全体を見せること。, ・F1層 … 20歳から34歳までの女性(Female)のこと。 【 テレビ 】編 知って得する業界用語 「 テレビ 」業界の用語には、わかりづらい言葉がございます。 業界用語が「わかる!?」ようになるために、サクッとまとめてみました。 ザ・業界というテレビ業界だけに、聞いたことがある言葉が多いかもしれません。 ※対義語『巻き』 … 急いで撮影をして帳尻を合わせようとすること。進行が予定より早いこと。, ・クール … 主にテレビ番組で使用されることが多く、1クール=3カ月間のこと。 ですから、業界用語の使い方次第では、ある程度の年代がわかってしまうかもしれませんね。, ・1万は「ツェーマン」 ・2万は「デーマン」 有限会社ビデオナイト東京都渋谷区神山町33-10キュドサック14 103TEL :03-3481-1737FAX :03-3481-1789E-mail :info@v-knight.com, インターネットで使われているネットワーク層のプロトコルのこと。wwwやメールなど、インターネットを流れるデータは全てIPプロトコルによって運ばれている。, カメラの絞り。被写体によって明るさを絞ったり開いたりして、明暗の度合いを調節する。, 記録の保管場所のこと。放送局では、再利用に備えて、過去の貴重な映像を保存している。, アシスタントディレクターの略。ディレクターの手足となって演出を学ぶ仕事。一般的に労働条件は非常に厳しいです。, アシスタントプロデューサーの略。プロデューサーの手足となって制作業務を学ぶ仕事。デスク業が中心の仕事です。, 長方形の縦横比のこと。画面サイズのことをこう呼ぶ。一般のテレビは、横:縦=4:3である。最近は16:9のハイビジョンサイズが一般的になりつつある。, 会議などのニュース等で、冒頭の数分のみ撮影すること。閣議などの国会では冒頭の2、3分の撮影をしている。, 525方式で撮影された映像をハイビジョン方式に変換すること。(Up-Convert)現状ではβCAMからHDCAMやD5にコピーすることが多い。アスペクト比の都合により、画面の両端は「黒み」になる。逆はダウンコンバート(Down-Convert)で、「両切りサイズ(edge clop)」または「レターサイズ(letter box)」を選んでコピーする。, アナウンサーの胸から頭までが映る画面サイズ。アナウンサーが一人で画面に写る際に撮られるサイズ。略して「バスト」ということもある。, アナウンサーやナレーターが入って放送・録音をするための防音構造の小部屋。通常2重窓があり、マイクやモニターなどがある。, アフターレコーディングの略。撮影現場では、本番どおりに台詞を話し、同じ台詞を後から収録すること。, 地上局から通信衛星に電波を送信すること。逆に衛星から地上局に電波が送られてくることを「ダウンリンク」という。, 画像、音声(2チャンネル)、CTLの信号を同時に収録しながら編集する方法。映像のアウト点の信号が乱れるのが欠点。, たくさんの素材から、必要なカットだけを選び短くまとめる作業。番組の一編や、素材の資料化、他局送りの時などに行う作業。, ニュース番組などの総合司会者のこと。ドラマで使われているが、業界的にはあまり使われていないと思われる。, 光量不足などの理由で被写体が暗く映ること。逆に明るすぎることを「オーバー」「飛んでいる」という。, 業務用ビデオモニターで映像の隅々までモニターするために、周辺の映像信号の無い黒い領域まで表示させること。, 現在パソコンやワークステーションなどで広く利用されている低価格で技術的に成熟したLANシステムのこと。, 番組編集などでオフライン編集をした後、その編集データを元にマスターテープをつくる編集を自動的に行うシステム。また、番組編集後に画質補正をしたり、スーパー入れを行う作業。一部の放送局で使われている言葉。, 編集機で設定した編集点などのデータの事。マスターテープをつくるための編集を行う場合、作業効率をよくするため、あらかじめ素材をプレビューし、どの部分を使用するか作業前に決めておくデータの事。EDLには、素材や収録テープのタイムコード、編集点のトランジションタイム、リールナンバーなどが示されている。, ある局が他の局から番組を受けることを「入中」、他の局に発信する状態が「出中」という。ネットワークで番組を送り出す局は、「発局」という。, 光の色度を温度で表現したもの。スタジオの照明は3200K、太陽光は5600Kが基本。色温度の低い色は赤、高い色は青。どんな光源でも正しい色温度で撮影するために、カメラの「ホワイトバランス」を調整する必要がある。, 1インチテープのこと。かつて、業務用テープの主流だった。テープの幅が1インチ(=2.54cm)であったことからこう呼ばれる。今から思うととっても重いテープでした。, インタビューをする際の聞き手のこと。インタビュアーの仕事は、質問するのではなく、相手の心の中に入り込み、本質を聞き出すのが本来の仕事。, 走査線を1本おきに使って画像を表示する方式のこと。一般的に走査線の数と合わせて480i(現行NTSCテレビ)、1080i(ハイビジョン)という呼び方をする。有効走査線を上から順に走査する方式は「プログレッシブ走査」。, 画像、音声(2チャンネル)、CTLの信号を個別に収録する編集する方法。Out点での信号の乱れがない。業界では、映像、音声の個別編集が行われるため、この方法が一般的。ただし、事前にCTLを収録しておく必要がある。, マイクに付ける風防。風の音や呼気音(ブレスノイズ)をカットしたいときに使用する補助具。, スタジオ内のスタッフや伝送先の相手と、収録開始のタイミングを合わせる時に使う合図のこと。時計の秒針が上を指す時(0秒)から開始する場合、「次の上から行きます」、秒針が下を指す時(30秒)から開始する場合、「次の下から行きます」という。, カナダ・ウエスカム社の航空撮影用の防振装置。ヘリコプターなどに搭載されたカメラの代名詞になっている。, 他の放送局や現場などから映像(素材または編集分)をもらうことを「受け」、提供することを「送り」という。, ヘリコプターや飛行機などから撮影する、空中撮影の映像の事。台本等では、「AS」と略すことが多い。, エアーモニターの略で、放送波を受信して内容を確認するためのモニターのこと。中継先でリポーターがイヤホンで放送を聞くための音声モニターのこともこう呼ぶ。, 効果音の事。コメントの後ろで現場の音を使うとき、「SEをいかす」という。また、現場の音を効果的につけることを「SEをつける」ともいう。コメントをせず、実音やインタビューを使う事を「ON(オン)」、全く音を使わない場合を「OFF(オフ)」という。, 既存の銅線電話線(メタルケーブル)を使って高速データ伝送をする技術のこと。複数対の加入者線を使う「HDSL」や、ADSLの超高速版の「VDSL」などもある。, 2台の再生機を使う編集。作業を効率的に進めることが出来る上、オーバーラップなどの多彩な効果が一度にコントロールできる。, マイクの構造別種類の一つで、この構造の場合、電源はFETヘッドアンプ用のみで済む。, 元の素材に何らかの効果を与えて加工すること。多くが、映像加工のことをこう呼んでいる。, アナウンサーやナレーターの手元にあるマイクのスイッチ。これを上げないと音声がオンラインにのらない。, 高精細度テレビのこと。16:9のアスペクト比で、現行のテレビに比べて走査線の数が多く(1125本)、きめの細かい映像が見られる方式。, 映像につける音(同録・SE・ME・効果音など)を適切につけたり、音量のバランスをとったり、加工したりと音声に関する作業をすること。マルチ・オーディオの略である。, 映像と音声を非可逆圧縮しながらデジタルデータにする方式。画像の解像度などによって、ビデオCDなどに利用されているMPEG1、デジタル衛星放送などで利用されている高画質を目指したMPEG2(525SDTV・HDTVを含む)、携帯端末など低速回線向けのMPEG4などがある。BSデジタル放送では、DVDなどと同じくMPEG2によって放送される。圧縮率は約1/40だが、HDTVに耐えられる画質を表現できる。, 松下とNHKが開発したフォーマット。1/2インチVHSメタルテープを使い、90分の記録が可能。, 日本やアメリカ、韓国、カナダ、メキシコなどが採用しているカラーテレビの方式。白黒とカラーの両立を考えて開発され、水平走査線は525本、29・97フレーム/秒。, カメラのレンズに取り付ける光学フィルターの一つ。映像の色彩に影響を与えないで明るさを下げる役割をする。, 生中継などで、スタジオの音声だけを中継現場に送り返すための回線。放送されている音声を現場で流すとハウリングがおこる上、リポーターは自分の声が遅れて聞こえてくるため喋りづらくなるため、このような措置をとる。, 標準テレビ方式。日本のBSデジタル放送では「480i」や」「480p」による放送を指す。⇔HDTV, ある信号からデジタル符号を作ること。逆にデジタル符号から元の信号を復元することをデコード(Decode)という。エンコードの目的には、アナログ信号をデジタル信号に変換する、デジタル信号の冗長度を減らす符号方式を採用して圧縮し、伝送あるいは蓄積するデータ量を減らす、誤り検出や訂正ができるようにする、などがある。, 生中継で現場とスタジオで掛け合いをする際など、現場のリポーターやスタッフが内容を把握するために聞く放送の映像や音声のこと。, 映像、音声、文字など、複数のデータを一本のソフトウェアにすること。一般的には、DVDを作成する際の作業工程の一つをこう呼んでいる。, 番組の項目が予定の時間より超えている(オーバー)することが「押し」。逆に早く終わるのが「早終(そうしゅう)」。押している時、スタジオには「まいてください」と伝える。, 映像や時間、スケジュール等の終わりの部分をこう呼んでいる。上品とは言えないが、業界では頻繁に使われる言葉の一つである。, マスターテープを作るための編集前に行われるシュミレーション編集。オフライン編集の出来によって、その作品度が決まる。, 編集・MA作業などにおいて、機械の操作をする人のこと。機材の接続、点検、整備、操作はもちろん、正確、迅速で技にも長けている。, マスターテープを作るための編集。本編編集とも言われる。最も映像クオリティの高い状態での編集作業である。ここで映像加工、テロップ入れ等を行いマスターテープが完成する。, 再生されている映像又は音声が段々と消えていくにつれて、他の映像または音声が段々と現れる加工技術。O・L(オーエル)と頭文字で呼ばれることが多い。, 一つの放送チャンネルに複数の音声を乗せた放送。ステレオ放送、二ヶ国語放送などの総称。, 事件に関わる人物などを気づかれないように隠れて撮影すること。最近では人権や映像倫理の観点からその是非が問われている。, 一つのシーン。編集点から編集点までの映像、すなわちカメラを回し続けて撮られた映像を1カットなどと表現する。また、直訳で切るという意味で、映像や音声を落とすときにも使われる。, 映像編集の際、全てのカットをタイムコードとともに記録した表のこと。これをもとにオンライン編集が行われる。, 映像関係のPCソフトメーカー。このメーカーの映像編集ソフトを使ったノンリニア編集システムを総称していう場合が多い。, カラーテレビの調整に利用するビデオ基準電気信号のこと。RGB3色と、白、シアン、マゼンダ、イエローの7色を輝度成分のレベルの順に左から配列してある。マスターテープの冒頭には、必ず収録される。, 「完全パッケージソフト」の略。「完プロ」とも言う。コメントとスーパーを付けて完成させたマスターテープのこと。編集しただけのものは、「クリンピクチャー」「SE分」「中間素材」などと呼ぶ。, カンニング・ペーパーの略。一般的に使われる意味とほぼ同じ。例えば、カメラに向かって話している出演者に見せる、話の内容を書いた紙のこと。, キャスタークロマキーの略。ニュースキャスターの肩の上に背負っている写真やイラストのこと。「しょい」ともいう。VTRの映像を使うことは「Vクロ」という。, VTRの撮影内容をメモしたもの。映像取材の初めや最後に、撮影場所や時間のメモを写すことを「写しこみキャプション」、音声で情報を吹き込むことを「ボイスキャプション」という。, モニター上に表示するVTRのカウンターの事。映像制作の際に素材のタイムコードを画面に写しこんだまま編集を進めると、このタイムコードを頼りにオンライン編集をスムーズに進めることができる。, アナウンサーに対して「読みだし」の合図。原稿の上部に「Q」の印をつける。「Qボタン」を押すと、スタジオやアナブース内の「Qランプ」が点灯し、アナウンサーにタイミングを伝えられるようになっている。また中継や取材現場などでリポートなどをする人に放送が入ったことやテープが回った入ったことを知らせる合図。, 映像、音声編集の際の作業指示表のこと。映像の内容、時間(タイムコード)、加工の種類、音の内容など、時間軸に沿って指示した一覧表。, VTRのテープに記録位置を示すためのキュートーン信号(音声)を収録するためのトラック。, 台車に、シーソー型の上下できるアームを取り付け、その上にカメラを載せたもの。俯瞰からローアングルまで、カメラポジションを自由に変化させることができる。, 素材の内容を判別するための情報の意味。マスターテープの放送に出ない部分に入れたりする。また、外部からの提供映像を使用する際に、撮影者の名前などをテロップで表示することなど。, 色彩。明るさを表す輝度信号(Y信号)に対して、色情報を受け持つものがクロマ信号(C信号)で、この信号レベルをクロマレベルという。, 映像の一部を別の映像と合成するための方法。特定の色を色信号の差で映像を電気的に切り抜き、他の映像と合成する映像技術。クロマのレベルをキー基準に抜くためにクロマキーと呼ばれる。被写体を青い背景の前で撮影し、別の映像を合成する手法。, 番組の終了時間が確定していること。また、番組が「押し」たときに終わりの余裕がなくなる状態のことをいう。最近はあまり使っている人を知らない。, ワイド撮影のときなどに、レンズの鏡筒などで顔面の一部が遮られ、四隅が黒くなる現象。, テレビ放送を受信したとき、複数回反射した電波を受け取ることにより生じる画面の乱れ。, 番組やニュース企画、映像作品の取材・編集をどのようにするかを事前に、映像・コメント・尺などを表形式でまとめたもの。, 音声やビデオなどのアナログ信号を、伝送に適したデジタル・ビット・ストリームに変換する装置のこと。また受信側でデジタル信号をアナログ信号に変換する装置のこと。HV伝送には必須です。, 現行の標準テレビ(4:3)放送画面のこと。NTSC方式の走査線の数が525本であることからこう呼ばれる。しかし、実際に画面表示されるのは480本程度。PALは走査線の数が625本。, コンティニュイティの略で、連続性・継続性という意味。映像の順番にワンカットづつ映像と音声を記し、内容をよりわかりやすく表現したもの。, VTRのテープを制御するためのテープ上に記録される信号のこと。コントロール信号を記録するトラックは、コントロールトラックという。, 輝度信号(Y)と色信号(B−Y、R−Y)を独立して伝送、処理する信号のことで、コンポジット方式と比べると、情報の減少やノイズの発生が少なく、品質の高い信号を送ることができる。, 輝度信号と色信号を合成して伝送・処理する信号のこと。コンポーネント方式と比べると、ひとつの系統で信号を送れるが、品質が落ちる。, スタジオ内のモニターや大型プロジェクターにVTRや中継映像などを写し、キャスター等がその画面を見ながら解説したり、かけあったりする演出方法。天気予報に頻繁に見られる。, テレビ、ラジオなどのスタジオに併設され、機械類を操作する部屋の一つ。副調整室のこと。サブ・コントロール・ルームの略。映像、音声などを調整する部屋。, 赤道上36000キロに静止した通信衛星のこと。この衛星を利用して放送をしているものが、CS放送と呼ばれている。, 編集した作品を関係者で試し見すること。映像作品では、数回にわたって試写を重ねて作り直し、完成を目指す。, ソニーが開発したVTRの一種。U-MATICとも呼ばれる。テープの幅が3/4インチだったため、こう呼ばれている。1998年に生産終了。, テレビやパソコンの画面を撮影する際に、生ずる横縞模様。シャッターの開閉と画面の同期が合わないときに発生する。シャッタースピードを変更することで、解消できる。, サイズやアングルが似たようなカットを繋いだときに、人や物などの被写体が画面に突然現れたり、移動したりするように見える編集。基本的には避けるのが望ましいが、演出の一つとして意図的に行われることも多い。, 同期という意味。映像と音声、映像とタイムコードなど、同期させることをシンクさせるということが多い。, インタビューの事。フィルムと音声の磁気テープが1本になった「シングル方式」がインタビュー取材に使われていたことから、こう呼ばれているらしい。, 16対9などの横長の映像を4対3の縦長に圧縮してする方式。4対3の画角のテレビでは、映像情報を全て見ることができ、16対9の画角のテレビでは、左右を伸長してオリジナルのサイズに戻すことができる。, 本編の前後に数カット付け加える余分な映像。映像が早く出てしまったり、ニュースのコメントが予定より長くなってしまったときにオンエアされても不自然でなすために付けられる映像。, 手持ち撮影を行うときにブレない安定した映像を撮るために使う装置のこと。映画の撮影などによく使われている。, インターネットで映像などを再生するとき、ユーザーがファイルをダウンロードしてから再生するのではなく、ダウンロードしながら再生するのを可能とする技術のこと。, 映像と音声をずらして編集する方法。インタビューの音声を先行させるたりするときなどに使うことが多い。, 家庭用のテレビでは、画像情報の端は切れてしまうため、家庭用テレビで確実に写し出される画面の安全範囲のこと。映像全画面の80%が安全範囲。, テレビは、画面を発光させることにより画像が表示される。画面の発光を横一列に行い、この横列を「走査線」という。, 画面にブルーや白などをかけてイメージカットを作る映像加工のひとつ。通称「ソラリ」。, 裁判の法廷内映像や記者会見などで、一社が代表して取材すること。また、自社が独自に取材することを「ユニ取材」という。, テープに記録される時間の情報。編集する際に、このタイムコードを手がかりに映像を探したり、自動編集を行ったりすることができる。, 音声チャンネルの一つ。チャン1はLチャンネル、チャン2はRチャンネルこと。テープによっては、チャンネル3、チャンネル4もある。, 映像編集のこと。例えば、「つなでおいて」と言われた場合は、「編集をしておいて」。「つなぎが悪い」と言われた場合は、「編集がよくない」ことを意味する。, テープやMD、フロッピーディスクなど、様々なメディアに誤消去防止用に付けられたもの。, Digital Video Effectorの略で、デジタル映像特殊効果装置のこと。映像合成など、映像に効果を与える器械のことを総称していう。, ある映像が徐々に消えていき、それに重ねて別の映像が徐々に現れて来るように見える映像効果のつなぎ方。, 松下の開発したデジタルビデオシステム。6・35mm幅のテープを使用するため、カセットやデッキが小型化でき、低価格で高画質を実現した。ハイビジョンに対応したDVCPROHDもある。, テクニカルディレクターの略で、技術スタッフをまとめる技術全般の責任者。スイッチャーを兼ねるのが一般的。, 演出家のこと。番組を制作するにあたっての演出を担当し、現場を仕切り、現場の責任者でもある。, 垂直方向にカメラを動かして撮影した映像のこと。下から上に動かした場合とティルトアップ。上から下に動かした場合をティルトダウンという。だだし、一般的な表現方法ではなく、パンで済ませている。, 映像だけでなく文字など情報を配信する放送のこと。映像とリンクさせることで、より多くの情報を伝えることができる。, アンペックスが開発した世界初のデジタルVTR規格で、映像信号をコンポーネント処理することにより非圧縮の高画質を実現した。3/4インチのカセット方式で94分の録画ができた。, ソニーとアンペックスが共同開発した2番目のデジタルVTR。コンポジット方式だったが、周辺機器がそのまま使えた。, NHKと松下が共同開発した放送用デジタルVTR規格。1/2インチカセットに最大245分の録画が可能。, 東芝が開発したハイビジョン用デジタルVTR規格。3/4インチカセットで、非圧縮で記録できる。, ビクターの開発した4:2:2コンポーネントデジタルビデオ。S−VHSと互換性がある。, スクランブルをかけられた映像・音声信号を視聴できるようにする機器で、受信側に付けられる装置。, デジタル符号から元の信号を復元することをデコード(Decode)という。⇔エンコード(Encode), ソニーが開発した1/2インチカセットテープを用いたデジタルVTR。現在、最もよく使われているVTRです。, 午前12時のこと。不規則な業界だけに、深夜になること多々ある。「てっぺんを越えた」という表現は、深夜まで作業をしたことを示す。, 入れ替えることの意味でよく使われている。前のカットと後のカットを入れ替える場合に「テレコにする」と言ったりする。, ニュース番組の台本をあらかじめコンピュータに登録し、「テイク」ボタンで送出を行うシステム。, 放送を同時に録画すること。また、撮影した映像といっしょに収録された音声のこともこう呼んでいる。, 台本を元に出演者の動きを確認するリハーサルのことで、「ドライ」と省略されて呼ぶことが多い。, VTRやビデオディスクを再生する際に、テープやディスク上の記録トラックの正確な位置にヘッドを追従させることをいう。, カメラを水平に動かす映像を撮るために、レールの上に滑車を載せ、その上にカメラを載せて転がす。そのレールをいう。そのため、撮影された映像はドリー・ショットと呼ばれている。, NTSC方式は、正確には59.94フィールド/秒であるが、通常タイムコードは60フィールド(30フレーム)/秒でカウントしている。その誤差を補正するために、0、10、20、30、40、50分を除く毎正分で2フレームを飛ばすこと。, 震度6以上の大地震や津波警報が出た時、及び天皇崩御などの臨時ニュースの場合、通常の番組を中断して、地上テレビ2波と衛星テレビ6波、そしてラジオ3波全てをニュースに切り替えて放送すること。, デジタルハイビジョンの走査方法モードで、有効走査線720本を用いるもの。1080iより圧縮効率が高い。, 一面に2層の記録層があるDVD。片面1層で4.7GBの記録容量に対し、片面2層は、8.5GBの容量を持つ。, 映像編集の際に編集を繰り返すとコピーを繰り返しているのと同じになるため、画質が劣化する。そのため、完成後にきれいな画質に戻すため、全てのカットを素材から再度編集(塗り絵)し直すこと。最近では、デジタルビデオを使っているため、理論上、コピーの画質劣化が少ないため、行われていない。, 静止画像のことで、写真やグラフ、地図などの画。静止画像になる「ノルマル」に対して、文字などだけを合成することを「スーパー」という。, 映像をハードディスクに記録して、コンピュータで行う編集のこと。コンピュータに映像を取り込む時間はかかるが、編集そのものは、テープ編集と異なり、ダビング作業をする必要がないため、編集時間は大幅に短縮できる。ノンリニア編集に対して、テープ編集を、「リニア編集」と呼んでいる。, CGで作った背景を合成できるように青い背景の仮想スタジオ。CGをカメラの動きと連動させることで、非現実的な画面をつくることができる。, スタジオセットの位置、出演者の立つ位置など、わかりやすくガムテームなどで目印を付けること。, 走査線順次位相方式のことで、ドイツで開発されたカラーテレビ方式。ヨーロッパの多くの国や、中国などアジアの大半の国で使われている。, 水平方向にカメラを振って撮影した映像のこと。尚、垂直方向にカメラを動かす場合は、正式にはティルトと呼ぶが、実際にそう呼んでいる人はいないと思われる。ほとんどの場合、パンと呼んで済ませている。, 光を通す細い繊維状のケーブル。光通信によく使われる。従来の同軸ケーブルに比べ伝送損失が小さく、伝送大域幅が広く大容量の伝送が可能、外部誘電を受けにくい、軽い、などの点で優れている。平成12年12月から各拠点局とAKが光ファイバーで結ばれ、HV素材の伝送に利用している。, VTRのスタートの場所に入れる信号。送出時、PQを検知するとVTRが止まり、スタンバイ状態となる。, 画素のこと。表示可能な画像の最小単位で、デジタル画像は、ピクセルを並べることで1枚の画像を表現する。, デジタル情報を表現する単位の一つ。0と1の2種類の値だけをとる単位。ビットを複数並べることで任意の情報を表現することができる。, 一定時間に送ることが出来る情報量のこと。1秒間に送れるビット数は、1bps。SDTVでは7Mbps程度、HDTVでは22Mbps程度のが必要である。, カメラの映像を見るためにカメラに付けられたモニターのこと。業務用カメラは一般的にモノクロである。モノクロの方が、ピントやコントラストが合わせやすいためである。, ビデオ・ジャーナリストの略。一人で構成から撮影、編集、コメントまでをこなす。低価格で高画質なビデオカメラの普及で、一人でほとんどをこなす制作形態が増えているが、VJの仕事量は多い。, 手前の被写体から遠くの被写体に、または遠くの被写体から手前の被写体にピントを移し、視線を誘導する撮影方法。, 映像の単位で、1秒間は30フレームで構成され、1フレームは2フィールドで構成されている。, 映像が次第に濃くなり現れてくるのを「フェードイン」、徐々に薄くなり消えていくのを「フェードアウト」。, リニア編集する際に、再生側と収録側のテープを数秒巻き戻し、助走させることで両者のコントロール信号を合わせること。, 青紫色半導体レーザーを使用する光ディスク規格。DVDの5倍以上の記憶容量をもつ。1層のディスクでもフルハイビジョン映像(1980×1080i)を2時間以上収録することができる。, 順次走査方式のこと。走査線を1本おきに飛び越すインターレース方式に対し、上から順番に操作していく方法で、画質が良く、圧縮効率が高い。「インターレース走査」参照。, 制作者の意味。業界では、制作の方法、規模、費用、機材、出演者、スタッフ、場所、期間などを決める役割を担う。番組の責任者でもある。, カメラの前にコメントを映し出す装置のこと。カメラレンズの前にハーフミラーがあり、そこにコメントを映し出す。一方カメラは、ハーフミラーのため、出演者を映せる。出演者は、カメラ目線で原稿を読むことができる。, MA作業を行うPCソフトの一つ。業界で一般的に使われているものです。弊社も導入しています。, 光ファイバーなど、大容量の伝送回線「ブロードバンド」を通じて、番組やデータなどのコンテンツを提供するサービス。双方向機能で、いつまでも見たい番組をオンデマンドで視聴できる。, 業務用テープの一つ。アナログ収録時代には、最も一般的に使われてたテープ形式。テープの幅は1/2インチ。かつての家庭用ベータと同じサイズである。, VTRテープ箱の俗称。他の局に映像を送る際、伝送が主流になっているため、テープを郵送する場合など、「弁当箱で送る」といったりする。, 日本は、NTSCというビデオ方式ですが、他にも PAL、SECAM、MESECAM、PAL−M、PAL−Nが外国で使われています。この方式が違うと、同じ形態のビデオであっても再生することができない。この方式を変えることを方式変換と呼ぶ。また、DV→VHSなど、収録メディアを変えるときも方式変換と呼ばれることもある。, 映像の制作過程で、撮影終了時点から完パケまでの工程をさし、編集スタジオなどを総称してこう呼ぶ。, 光源の色成分の違いを修正するためにカメラに付いている機能。被写体に当たる色成分は複雑なために、色成分によってカメラに写る被写体の色も変わる。ホワイトバランスをとることによって、正確な色を再現できる。, 画面全体または一部分を覆いかけること。画像編集ソフトでは、画面の一部を隠したり、選択範囲を限定するための機能をこう呼んでいる。, スタッフやスタジオセット以外のものなど、本来映ってはならないものが映ってしまうことをこう呼ぶ。, 人間を撮影する場合のサイズのひとつ。アップとロングの中間サイズ。大体半身から7分身位。, ミニハンディーカメラの略。小さくて持ちやすいENGカメラのこと。ΒCAMやHDCAMで取材することをいう。, データについての情報を記したたデータで、膨大なデータから目的のデータを探し出す手助けするために作成される。, 映像加工の一つで、画面のうち、全部または一部の映像を乱し、何が映っているのかを分からなくする。, 各カットをつなぎ合わせ組み立てること。場面の転換や時間の省略を、見ている人に違和感を持たせないようにする編集の基本的手法。, 物を置く台を斜めに角度を付けること。カメラ側に角度を付けることで、その上に乗る被写体を撮影しやすくなる。八百屋の陳列方法から来てる言葉と思われる。, 同じ素材に入っている2つの素材で映像合成をする場合など、編集分とは別のテープを作って作業すること。, 3/4インチカセットテープのこと。1インチテープが使われる前に使われていた。名前の通り3/4インチ幅のテープである。, ニュースやお知らせなどの台本の略称で、文章を中心としたもの。顔出しの部分と顔が出ない部分が記され、B5サイズ、10行縦罫線の用紙が一般的に使われる。, 映像の口の動きと音声が一致すること。衛星中継などを行うと映像信号は様々な補正回路を経由するため、音声より遅れてしまうことがある。, 層のこと。ノンリニア編集や画像加工ソフトで加工をする際に、いくつものカットを層状に重ねて作業する。この各層をレイヤーと呼ぶ。, 横長サイズの画面の総称。ハイビジョン映像を525映像にダウンコンする場合、16:9の構図を維持するため、上下に黒い部分をつけた画像のサイズ。, オープンリールタイプの音声テープ。テープ幅が1/4インチ(6・3ミリ)のためこう呼ばれる。現在はデジタル化が進み、ほとんど使われなくなっている。, 画面を切り替える編集方法の一つ。一つの画面から縦・横・斜め方向へぬぐうように切り替える。, ビデオテープが何らかの原因でVTRの中で絡まり、ぐちゃぐちゃの状態になること。「わかめ状態になった」などという。.

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