山寺宏一 サザエさん

var microadCompass = microadCompass || {}; アンパンマン:山寺 !アニメ&ドラマ新春サザエさんSP>(作品No.6420), 1951年9月14日掲載話(姉妹社版10巻/朝日新聞社版7巻)で「今日はわしの誕生日」と発言。関連記事:, 2007年10月7日放送「秋日和」(作品No.5933)、2015年5月10日放送「母の日の一大事」(作品No.7270), 2013年6月9日放送「カツオ日没閉門」(作品No.6971)アニメではカツオはサッカーの帰りでフネはカツオの頭を叩かず泣いただけだった。, 1985年7月21日放送「おとなりの大先生」(作品No.2448、2010年1月10日再放送), 主婦の友社『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』冨永みーな「仕事が巡ってくる法則」P124。, 1970年5月17日放映の「学芸会は大さわぎ」(作品No.0098)では、桜田小学校となっている。, 1970年9月27日放送「カツオの修学旅行」(作品No.154)、1970年10月4日放送「ぼくはもらわれる」(作品No.158)。いずれも2003年10月5日に再放送される。, 2006年8月27日放送「憧れの長い髪」(作品No.5762)また、サザエさんうちあけ話で登場した幼少期の長谷川町子と同じ容姿である。, 池田稔「ワカメちゃんのミニスカートは、なぜ指導されないのか」『思春期学』34巻1号、111-112頁。2016年3月。, 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(, 1970年10月18日放送「ぼくらの心はキズついた」。なお、右記の出典では「タマが唯一人間の言葉をしゃべるシーン」として紹介されていて、この時の台詞は「ヤッタヤッター!ヤッタゼイ!」であった, 「アニメサザエさん公式大図鑑 サザエでございま〜す!」 68頁(2011年 扶桑社), 「あらあらかしこ」(作品No.0077)で、マスオの実家宛に出す手紙の宛名が「ふぐた入江」となっている。, 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)20頁, 「アニメサザエさん公式大図鑑 サザエでございま〜す!」 77頁(2011年 扶桑社), 2014年6月29日放送「あこがれの家族会議」(作品No.7136)そのあと「のみ込みがいいから 本気を出せば いい成績が取れる」と評している。, 2013年4月7日放送「放送2200回&45周年 前祝いスペシャル」スタッフロールより, アニメサザエさん公式大図鑑 サザエでございま〜す! ?」と驚かせた。, 原作では最初期の磯野家が福岡在住の時期のレギュラーキャラであったが、一家が東京に越してからはほとんど出ていない。ほとんどの出番は新聞連載だが、短編漫画でサザエとマスオのお見合いの時に食堂に居合わせ、二人を結びつける手伝いをする役割で登場し、アニメ版では件の漫画を原作にしたサザエのお見合いの場面に登場している[462]。, 電車が好きなタラオに青函トンネルの海底駅から電話したために「海の底のおじさん」と呼ばれている。温厚な性格で子供好き。タラオとイクラの仲人で遊園地の従業員と結婚した。, 磯野家の家屋の修繕を任されている大工。昔ながらの職人気質で、「職人の仕事は目立ってはいけない」が信条。正義感が強い。, 声 - 不明(1969年12月7日[注 26] - 不明)→二又一成(不明 - 2011年10月23日)→真殿光昭[注 27](2012年4月8日 - ), 本名は金次郎。最初は茶髪にヘッドフォン、サングラス、派手な服装といういでたちで登場。自分のことをジミーと呼んで欲しいと言ったり、休憩時の飲み物にお茶ではなくエスプレッソを要求するなど奇抜な行動をとっていた。洋食党。語尾に「ッス」を付けるのが口癖。首からiPodらしき音楽プレーヤーをかけている。その風貌や言動からは想像しがたいが、大工としての腕は確かである。小遣い稼ぎに棟梁に内緒で、ヒノキで作った犬小屋が棟梁が感心するほど見事な出来ばえだったり(後でその犬小屋に「MADE IN JIMMY」と彫られていたのが分かり、棟梁は破門を宣告した)、おでんの屋台に孤独を愛する客のために作った木の枠が釘や接着剤を使わない「木組み」で作られた(ジミーは「ロンリー」と呼んでいたが、磯野家では踏み台として使われていたため彼はショックを受けた)。棟梁がギックリ腰で入院したのを機に、頭髪を黒く染めて角刈りにし、職人らしい格好、言動、行動をするようになる。その後2011年より再登場した際は元の姿に戻っており、不定期に登場するようになった。, 磯野家の物置の修理で物置から逃げられるよう棟梁に無断で仕掛けを作ったが、棟梁に見破られてしまい、お仕置きとして物置に閉じ込められたことがある[463]。, 棟梁から破門されたり、破門されそうになると棟梁のもとを去り居所を替える。居所が棟梁に知られそうになると花沢不動産や三河屋など居所を転々とする。「波平に弟子入り」と称して、磯野家に押しかけたこともあった。結局波平など周囲の者のとりなしによって破門を解かれる。, 原作でもジミーのモデルとなった若い職人が出てくる。長髪にブーツという当時の若者のファッションで、グループ・サウンズを聴きながら仕事をしていた。棟梁(大工でなく左官)は「やっとつかまえた新弟子なので、何事も大目にみている」と言った。棟梁は彼を「ジェリー」と呼んでいた[464]。それが映像化された回が、「先生走る12月」(作品No.0028、1969年12月7日放送)である[465]。, 女優で、波平と裏のおじいちゃんが彼女のファンである。一度、あさひが丘で映画のロケーションを行ったことがある[353]。, 1998年11月1日に放送された、放送30周年スペシャル「ド〜ンと一家でハワイ旅行」の登場人物。, 2003年11月9日に放送された、放送35周年記念スペシャル「磯野家北へ飛ぶ」の登場人物。, 2008年11月16日に放送された、放送40周年記念スペシャル「母さんのふるさと」(作品No.6101)の登場人物。, 2011年1月2日に放送された、「初旅・初夢・初笑い」(作品No.6420)の登場人物。, 2013年4月7日に放送された、「ベーゴマものがたり」(作品No.6881)と「花と星の福島旅行」(作品No.6902・6903)の登場人物。, 2014年10月5日に放送された、「列車は思い出を乗せて」(作品No.7160)と「宇宙に一番近い島」(作品No.7181)の登場人物。, 1977年10月、レギュラー放送で「脚本家」に脚光を当てた「放送九年目特集」が3本放送された。なお3名とも担当声優は本人かどうかは不明。, 『27時間テレビ』(2009年・2010年は26時間テレビ)放送時の『サザエさん』に声優として登場する。一時中断[注 30]したが2008年以降毎年総合司会者(2010年は除く)が登場し、中居正広・ナインティナイン・明石家さんま・島田紳助・SMAPなどが担当した。, 演じる本人と同名の役で登場することが多いが、上の本人役とは異なり、同名ではあるが芸能人ではない同名の別人として登場することが主となっている(2011年を除く)が、大抵、姿は本人と似ている。, 磯野家の隣に伊佐坂一家が引っ越してくる前に住んでいた家族。その家の主人は出版社「ハロー社」に勤めていた。, 選挙候補者。その名の通りまぐれで当選したが、彼の当選が決まった直後、サザエが、御礼廻り(現在は法律上認められないが掲載当時は認められていた)の車輌を手配した。1台は普通のトラックだったのだが、2台目がなかなか手配できず、結局霊柩車を手配して御礼廻りを行った。, 選挙候補者。選挙期間前に、「火の用心」のポスターに混ぜて自分の選挙ポスターを貼り、通りすがりの警官に注意された。, サザエとマスオの娘(第2子)、タラオの妹、波平とフネの孫娘(娘の娘)、カツオとワカメの姪。外見はワカメと似ていて、王冠らしき物をかぶっている。原作・アニメともに一切登場しないが、長谷川町子によって描かれたサザエさん一家の10年後という内容である漫画「サザエさん一家の未来予想図」に登場。1954年(昭和29年)に文藝春秋により出版された『漫画読本』に収録。また、「“フジテレビ開局60周年特別企画 サザエさん放送50周年記念スペシャルドラマ” 磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜」2019年(令和元年)にフジテレビジョン にて、高校生になったヒトデが登場[470]。『サザエさん一家がひとなみに年をとっていたら…』には年を取った一家とカツオとワカメの新しい家族の姿が描かれているが、この中にヒトデは存在しない。, 家で何か悪いことが起きるとサザエはとりあえずカツオの仕業と決め付けることが多く、後でカツオが原因じゃないと分かって謝罪するハメになることがあったが、最近は開き直る, 嘉門達夫「NIPPONのサザエさん」の歌詞でも、「まるで養子のマスオさん」と歌われている。, 原作ではサザエも車を運転するシーンがある(『別冊サザエさん』第2巻、1962年11月26日「朝日新聞」(単行本未収録作品)), かなり大切にしており、夏場汗で張り付いてなくなったように見え、孫のタラオに「お祖父ちゃん、毛がないです」と言われた際はものすごく慌てている。, ワカメが黒板の前に立たされて「4+3」という簡単な足し算の答えを悩んでおり、たまたま廊下を通りがかったカツオが曇った, アニメ版第1話(1969年10月5日放送「75点の天才!」)では、ナイフとフォークを持ってネズミを追いかけまわしていた。, 2013年3月までのアニメEDクレジットでは「裏のおじいさん」4月以降は「裏の老人」と表記されている。, 『夕刊フクニチ』1947年5月8日号(出典元『またまたサザエさんをさがして』(2007年 朝日新聞出版)P115), 2011年1月2日放送「初旅・初夢・初笑い」<サザエさん生誕65年記念! !」(1969年10月5日放送)に登場した、ジャパン押し売り(セールス)カンパニーの社長。, 社長は、普段は荒々しいヤクザ風の男だが、お酒を飲むと情に脆く、家庭的な人間になる。, 「お父さんはノイローゼ」(1969年10月5日放送)に登場した、おおやぶ病院の院長。医学博士。, 診療時間は、午前9時~午後8時まで(ただし、午後1時~午後2時までは休診)。休診日は、日曜日と祝日。, カツオが投げたボールが、ノイローゼの波平に命中。家族に心配され布団に寝かされた波平は、カツオから問診を受ける。サザエがその症状を家庭医学書と照らし合わせ得た答えが「ガン」(しかし、この答えはサザエの見間違いで本当は「麻疹」の症状だったことが、波平が病院に行ったあと判明する)。ワカメとフネは泣き叫び、マスオを除く一家全員で大騒ぎになる。波平はガンであることを恐れ、病院に行くべきか悩むが、とうとう行くことにした。しかし、病院では若い医師が聴診器だけの診察をして「子宮ガン」と誤診をする。明らかな誤診と波平のノイローゼにみかねた院長は直々に診察をするが、虫メガネで波平の手相を見て「大丈夫、あんた死にやせんよ、生命線が長いもの」とだけ言い、波平は茫然自失―それこそノイローゼになってしまう。, 声 - 立壁和也(1969年11月16日[446])→八代駿(1969年12月14日[447])→不明→駒谷昌男(2019年12月1日), 初登場時は、磯野家全員を縛り上げることに成功したが、カツオの機転により、縛っていた縄を自ら包丁で切ってしまい、更に取り出した拳銃をカツオに「僕の欲しかったモデルガンだ」と奪われて驚いたところを捕らえられてしまう。その後カツオは発砲するも、実銃だった事を知り気絶してしまった。, 「この家にはろくなものがない」と強盗が言うと、波平が「目利きでいらっしゃる」と言いながら強盗に骨董品の鑑定をしてもらう、というオチがほとんどである。, 「お母さんの先生」(1980年1月13日放送、作品No.1594)では、波平が強盗に鑑定を依頼した瞬間が、歴代瞬間最高視聴率第3位にあたる45.5%を記録した[448]。, サザエが一時家政婦のパートとして働いていた家の主人[349]。原作に登場するほか、アニメにも何度か登場。, 湯水家には彼と夫人のほか、老齢の家政婦(声 - 山本圭子)と中年の運転手がいる[349]が、子供はいない。また、クラフトフラッシュ・ローヤルウェイグッドダルマシャン・モンタナという長い名前の犬を飼っている[349][449]。No1740「サザエ お手伝いさんの巻」では夫人は後妻、鼻は整形ということになっている。, 登場初期は軽の末弟と紹介されていたが、いつの間にか難物の甥という設定に変わっており、親からの仕送りで一人暮らしとなっていた。, 初登場は1969年12月28日放送「ねえ・どうして?」。三郎(過去、三平も)が働く酒屋の主人[359]。, 初登場は1969年12月28日放送「ねえ・どうして?」。三郎の前に三河屋の御用聞き・配達員をしていた好青年。, 1985年、婚活のために郷里の山形県に帰った[456]。2009年放送の作品「磯野家のアルバム」[172]では、(写真のみではあるが)約24年ぶりに登場した。, 演 - 田口浩正(役名は花沢の父だが、ESSEでのスペシャルドラマ紹介ページでは花沢金太郎役と紹介されている), 花沢花子の父親で、「花沢不動産」社長[379](アニメ版の表記は花沢の父、アニメEDクレジットでは「花子の父」と表記されている)。, 宣伝のために広告を出した際に、その広告を見たという電話を受けた時は非常に喜び、店ごと飛び上がっておりその喜びの大きさが表現されていた[435]。, 作品登場人物の中で数少ない携帯電話所持者である。波平やマスオと夜回りをした際に、おでんの屋台で飲んだ時に波平が携帯電話を借りて家に電話したことがある[458]。, 躾に厳しく、勉強をしないとやかましく怒る場面があり、中島がカツオに遊ぶ約束を断っている場面も幾度も見受けられる。また、カツオも中島宅へ遊びに行った際に中島と共に勉強をさせられたことが幾度かある。, 声 - 不明→竹村拓(クレジット表記なし)[249][460][461](担当時期不明)→坂巻学(2017年7月23日 - ), 赤ん坊のころはメロンちゃんと呼ばれていた。町であったタラオにメロンパンにそっくりと言われた[461]。, サザエは「イカちゃん」と呼ぶ。最先端の洋装に身を包んだモダンガールとして登場し、カツオらを「姉さんの友達! ジャムおじさん:山寺 拡大写真『それいけ!アンパンマン』ジャムおじさん、『サザエさん』マスオさん役を卒業する増岡弘(C)長谷川町子美術館 (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV, 芸人・天竺鼠の川原克己が人気映像作家・山田健人と強力タッグ。日本HP『ENVY 15』でクリープハイプのMV密着動画を制作, 高橋礼華選手と松友美佐紀選手からなる「タカマツペア」。高橋選手の引退を受けて、“唯一無二”というお互いの存在を語り合う。, 様々なプラットホームの情報を一か所に集約!ここを見れば最新のオンラインライブ情報がわかります。, 英会話を学ぶならドコが良い?実際のご利用者10,814人に調査!「英会話スクール満足度ランキング」, いつの時代も喜びと驚きをもって伝えられる有名人の結婚・出産事情。2020年にそんな吉報を届けてくれた有名人は一体誰?, 禁無断複写転載 AT-Xで不定期で放送している「諏訪部順一のとびだせ飲み仲間」のナレーターが増岡弘なのだけど、これも交代なのか? 1961年6月17日生、宮城県塩竈市(2011年3月11日に起きた大震災の津波に巻き込まれた地域の一つでもあった)出身。俳協(デビュ~2008年)⇒アクロスエンタテインメント(2008年~現在)所属。 【七色の声を持つ声優】の一人と呼ばれ、穏やかな青年、人情深いオヤジ、真面目なナレーション、クールな二枚目からドス黒く冷酷な悪役、ハイテンションなコメディリリーフからただの犬までその演技力と声質の幅広さには定評があり、「『声優が選ぶ』ナンバーワン声優」に選ばれた事もある。(テレビ … バレンタイン」(1971年2月14日放送)の中でも堀川という名のワカメのクラスメイトが登場しているが、こちらはキャラクター・デザインが完全に異なる別人であった(いずれの回も雪室俊一が脚本を担当している)。, 密かにワカメに想いを寄せているようである。基本的に心優しいのだが、他意はないものの発想がズレており、割と腹黒い一面も持っている。, ポニーとの別れが辛く泣き出しそうなワカメにハンカチを貸そうとしたこともある[361]。家族旅行に行く時、貯金箱をワカメに預けた。夜中に自宅近くでパトカーのサイレンがしたため、ワカメに貯金箱の安否を電話した(貯金箱の中身は百円玉3枚と「大吉」のおみくじだった)。お祖父ちゃんが趣味で手作りしている味噌は絶品で大好評だった[413]。, 将来の夢を作文に書いた時、堀川は「お笑い芸人(漫才師)」と書き、「相手は誰」と先生に聞かれて「ワカメちゃん」と答えたため、彼女を怒らせた。堀川はあとで「ワカメちゃんのお兄さん(カツオ)」と言おうとしたが、みんなに笑われたため続きが言えなかったという。, 福引きで使う抽選器が苦手(幼稚園のときに触ろうとして穴に指を入れてしまい抜けなくなり、救急車に乗せられかけたから)[403]。犬も苦手[416]。, 塀のシミ(実は西原の書いた落書き)にヘイキチという名前をつけ弟と呼んだことがある[418]。いつもは作文は原稿用紙一枚も書かないが、弟のことで3枚も書いていた。, 田舎のお祖母ちゃんの近所の養鶏場からもらったひよこに「わかめ(ワカメと異なりひらがな)」と名付けたことがある(当初はメスなのでワカメからとって名付けたが、後日性別がオスとわかり「堀川二世」に改名した)[419]。, カツオを尾行して磯野家に不法侵入して家の中を覗いたり、磯野家の床下でオタマジャクシを勝手に育ててたことが発覚し注意された際には、「ごめん、今度は見つからないようにするよ」と返答した[420]。, 上記のように、空気を読まずに発言したり、「ワカメちゃんのことが心配だから」とワカメが寝ている時間に電話して来てワカメを怒らせることもしばしばである。電話の内容が大して心配するほどのことではなく、ワカメが露骨に迷惑がっている。, 「堀川」という苗字の由来は脚本を手掛ける雪室俊一が、自身の高校時代の同級生の名前から名付けた[421]。, 「ワカメの見栄」(作品No.1017、脚本:雪室俊一、演出:村山徹)に登場したワカメの隣のクラスに在籍する友人。温厚な性格。望遠鏡を持っている。ワカメは、家の前で作業する波平を見られる決まり悪さから、つい旧伊佐坂家の邸宅を自分の家と見栄を張ってしまうが、彼から家に泊まりたいと言われる。, ワカメの友人。愛称は「スズ子ちゃん」[379]。アニメ版のみ登場。1990年代以降、登場回数は比較的多い。, 左右に1本ずつ長く伸ばした毛にそれぞれリボンをつけている[379]。家族は両親と赤ちゃん(性別不明)がおり、小学5年か6年生に兄もいる。スポーツ万能で成績もいいらしい(作品No.3671「やっぱりお兄ちゃん」冒頭に登場)。, ワカメの友人[379]。苗字は大島[423]。1990年代以降比較的出番が多い。また、母親も登場している(声 - 平井祥恵(2019年10月20日)。, 畑中ちさと作「ソレントの星」という少女漫画が好きで、波平と一緒にサイン会に行ったこともある[424]。, マスオの同僚で親友兼悪友である[431]。アニメ版とテレビドラマ版のみ登場(原作にも似た造形のキャラクターは登場する)。, マスオは「穴子くん」と呼ぶ。磯野家・波野家・フグ田家とは血縁関係がないにもかかわらず、海産物関係の名前を冠する数少ないネーミングである。, マスオには亭主関白を装うが、実際は尻に敷かれており、いわゆる恐妻家である。抜け目無い点もあって、妻を騙すようなことをしては、結局ばれて叱られるようなことを懲りずに何度もしている。しかも、たいていマスオを巻き込む。妻の缶型500円玉用貯金箱から全額抜き取って、ゲームセンターのメダルにすり替えてマスオと一緒にパブで豪遊したが、結局足がついて叱られた。また、出店の千円単位の安物のバッグを一流デパートで手に入れた包み紙で包装して、あたかもそこで手に入れたかのように妻にプレゼントしてその見返りにいたわってもらえたが、ある日会社でデスクに保管した包み紙の山を後輩に露知らずで穴子宅に発送されて、結局妻に叱られた。妻同士も夫の行動を電話で報告し合う等交流がある。, マスオの同僚で、穴子ほどではないがたびたび登場する。結婚しており家には麻雀台がある[434]。また特徴的な髪形をしている。, 花沢不動産でチラシを出したが、客が来ないため花沢の娘はカツオを通じて磯野家にサクラを依頼した。マスオは同僚の佐伯に花沢不動産へのサクラを頼んだ。佐伯は花沢不動産に電話でリゾートマンションを依頼したが、マスオはそれが花沢不動産では扱っていないと思い「佐伯君」と呼んだため花沢父は電話の背後にマスオの声が聞こえた。花沢父はその日の夕方にリゾートマンションの物件案内を磯野家に届けた。佐伯には本気で購入するつもりはなく冷やかしだったため、後日マスオとともに菓子折りを持って花沢不動産に謝罪した[435]。, マスオの同僚。結婚以来、夫婦ゲンカをしたことがない。夫人の名前は「めぐみ」で、お互いのことを「ゆうたん」「めぐりん」と呼び合っている[436]。, 会社を辞めた後こつこつと小説を書いており、雑誌の小説新人賞に応募したところ入賞した。マスオも小説家を目指すと言い出したが、結局頓挫した。, 通称「ガンさん」(岩の字をガンとも読むため)。実家が石垣島にある。夫人に尻を敷かれていて、マスオ、穴子から「ガツンといってやれ」と言われた。そのあと磯野家に2日間泊まる。朝食を作れる。妻のことをワイフと呼んでいる。, 岩波の妻。口が大きく、人使いが荒い。朝食は5品以上、夕食は7品以上ないと機嫌が悪くなる。岩波がいない間、彼を驚かせるため自宅を売ってへそくりとともに新しい家を購入した。家事はできないが、力仕事と財テクの才能がある(引越し作業も一人で行った)。犬を飼っている。, マスオの会社の清掃員。「やかましさん」と呼ばれ、口うるさいが、実は面倒見がよい。息子がいる。, カツオが屋根裏に隠した、大量の過去のテストの答案用紙を見て、「こんな紙切れで巣をつくったんじゃ、教育上良くないや。仕方がない。」と考え、答案用紙をまとめて隅っこにおいやったものの、75点の答案用紙を探していたカツオに見つかり追いかけられる。屋根裏の柱にカツオがあたり、天井を突き破ったことで、ネズミは天井から落下し、一家は大騒動。今度はタマから追いかけられるはめになってしまう。はま子おばさんのところに来たところで、タマは追いかけるのをやめ、一人磯野家に取り残され、うたた寝をしていたおばさんは、ネズミが自分の上を這っていることに気付き、悲鳴をあげた。, 「押売りよこんにちわ! バイキンマン:山寺. 83ページ 2011年 扶桑社, 『サザエさんヒストリーブック1969-2019 アニメ「サザエさん」放送50周年記念ブック』(扶桑社/2019年)29頁, アニメサザエさん公式大図鑑 サザエでございま〜す! チーズ:山寺 サザエさんの登場人物(サザエさんのとうじょうじんぶつ)では、長谷川町子の漫画『サザエさん』およびそれを原作とするアニメ『サザエさん』に登場する人物について解説する。, 磯野家次男・波平家と、フグ田家次男・マスオ家の合同家庭(二世帯住宅[1])。同居人総数7人(娘2人息子1人、娘婿1人孫1人)+猫1匹の大家族[2]。原作では当初博多に住んでいたが、波平の転勤に伴って東京に引っ越している。, テレビアニメにおけるレギュラー出演者の中で声優が放送開始以降、2020年時点で一度も変わっていないキャラクターはフグ田サザエとフグ田タラオのみである。, 声 - 加藤みどり(1969年10月5日 - )、和久井優(日清食品コーポレートCM[3]), 演 - 東屋トン子→市川寿美礼→高杉妙子→江利チエミ→星野知子→浅野温子→観月ありさ、柳町夏花(観月ありさ版幼少時代)→藤原紀香(舞台版)→天海祐希、川北れん(天海祐希版幼少時代), 本作品の主人公。波平とフネの第一子の長女でカツオ、ワカメの姉。マスオの妻でタラオの母でもあり、また海平・なぎえ・鯛造の姪。ノリスケの従妹。イクラのいとこ叔母でサケオの義妹(弟の嫁)、ノリオの義叔母。, 専業主婦で1男の母。旧姓は磯野。福岡県生まれ。原作では誕生年は1922年(大正11年)[4]11月22日[5]生まれの23歳(結婚前の時点で)[注 1]、アニメ版では未年生まれ[6]の24歳[2]。血液型はB型[7]。, 声 - 近石真介(1969年10月5日 - 1978年6月4日)→増岡弘[79](1978年6月11日 - 2019年8月18日)→田中秀幸(2019年8月25日 - )、島﨑信長(日清食品コーポレートCM[3]), 演 - 小泉博→川崎敬三→小野寺昭→宅麻伸→筒井道隆(観月ありさ版)→葛山信吾(舞台版[注 3])→西島秀俊, サザエの夫[2]でタラオの父。波平とフネの娘婿で、さらにカツオとワカメの義兄(姉婿)、ノリスケの義いとこ、海平・なぎえ・鯛造の姪婿、サケオの弟でノリオの叔父(またはフグ田家の次男もあたる)。, 原作では、生まれ年は1917年(大正6年)[4]。32歳[80][81](アニメでは28歳[2][34])。血液型はB型。, 声 - 永井一郎(1969年10月5日 - 2014年2月9日[131])→茶風林(2014年2月16日[132] - ), 演 - 藤原釜足→森川信→小林亜星→いかりや長介→片岡鶴太郎→松平健(舞台版)→伊武雅刀, フネの夫でサザエとカツオとワカメの父であり、タラオの祖父、マスオの義父(舅)、海平の弟、なぎえの兄、鯛造の義弟(妹婿)、ノリスケの伯父、イクラの大伯父でもある。, 磯野家の大黒柱。福岡県出身。原作での誕生年は1895年(明治28年)[4]。誕生日は9月14日[133]、干支は未[134]、年齢は54歳[135](アニメ版も同年齢[136][2])。おとめ座。旧制中学卒[137][138]。フネとは結婚して28年になる。一人称はわし(少年期は僕[139])。, 声 - 麻生美代子(1969年10月5日 - 2015年9月27日[186])、 谷育子(2009年6月14日〈代役〉[注 8])→寺内よりえ(2015年10月4日[187][188] - )幼少期:榊原奈緒子(2008年11月16日、40周年SP), 波平の妻で、サザエとカツオとワカメの母。タラオの祖母、マスオの義母(姑)、海平とおこぜの義妹、鯛造の妹、ノリスケの伯母、イクラの大伯母でもある。, アニメでの年齢は「50ン歳」と設定されている[2][189][190]。原作では不明(誕生年を1901年(明治34年)、年齢を48歳と考察している本もあるが公式ではない[4])。, 声 - 大山のぶ代(1969年10月5日 - 1969年12月21日)→高橋和枝(1969年12月28日 - 1998年5月10日)→冨永みーな[208](1998年5月17日 - ), 演 - 吉原誠利→佐野大輔→斎藤優一→大森嘉之→上村裕樹→田宮賢太朗→荒井健太郎→清水錬、(大人のカツオ) - トシ(タカアンドトシ)→荒牧慶彦(舞台版)→濱田岳, サザエの弟であり、ワカメの兄、タラオの叔父(続柄通り)、海平・なぎえ・鯛造の甥、ノリスケのいとこで、イクラのいとこ叔父(続柄通り)。波平とフネの第二子で、磯野家の長男。, 原作での誕生年は、1938年(昭和13年)[4]。11歳[2]。血液型はB型[7]。, 声 - 山本嘉子(1969年10月5日 - 1976年3月28日)→野村道子(1976年4月4日 - 2005年3月27日)→津村まこと(2005年4月3日 - ), 演 - 松島トモ子→上原ゆかり→網田麻澄→遠山真澄→森安加代子→鍋本凪々美→錦辺莉沙(観月ありさ版)→秋元真夏(乃木坂46)・齊藤京子(日向坂46)[注 12]→松岡茉優, サザエとカツオの妹で、タラオの叔母(続柄通り)、海平となぎえと鯛造の姪、ノリスケとナナコのいとこ、イクラのいとこ叔母(続柄通り)。磯野家の次女(第三子)。, 原作での誕生年は1942年(昭和17年)[4]。原作では登場時が5歳の幼稚園児の設定で最終的に小学1年生で7歳になっている。アニメ版では、9歳でかもめ第三小学校3年2組[2]。血液型はA型[7]。, 演 - 高山幸久→小林俊平→庄司龍成→中野遥斗(観月ありさ版)→大平峻也(舞台版)→成田凌, サザエとマスオの息子[2]。波平とフネの孫息子(娘の息子)、カツオとワカメとサケオの甥、海平・なぎえ・鯛造の又甥、ノリスケのいとこ甥であり、タイ子の義いとこ甥、イクラのはとこ[2]、ノリオのいとこである。, 原作での誕生年は1947年(昭和22年)[4]、もしくは1948年(昭和23年)10月頃[248][信頼性要検証]。アニメでは3歳[2]。, 磯野家のオスの白い飼い猫[2]。首に少し大きめの鈴がついた赤いリボンを付けている[2]。鈴が鳴ることはあまりない。家族皆にかわいがられ、話の中心になることもある。, .mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}磯(いそ)野(の)藻(も)屑(くず)源(みなもと の)素(す)太(た)皆(みな)と読む。, 声 - 永井一郎(1970年2月1日 - 2013年4月7日)→茶風林(2014年3月23日 - ), 磯野家の先祖[284]。享年は不明。原作での波平の話によれば「ご一新の頃」の人物[285]。, 1971年6月20日放映の「坊さんがやって来た」には、彼の妻が登場した。妻の顔立ちはフネにそっくりだった。, 声 - 永井一郎(1970年4月5日 - 2013年4月28日[286])→茶風林(2014年5月18日 - ), 波平の双子の兄[284]であり、フネの義兄(小舅)であり、サザエ、カツオ、ワカメ、ノリスケの伯父であり、タラオ、イクラの大伯父である。初登場は、1970年4月5日放送作品No.81「兄さんがやって来た」。, 波平と海平の妹でノリスケの母[284]。タイ子の義母であり、イクラの祖母でもある。さらにサザエとカツオとワカメの叔母で、タラオの大叔母(「イクラちゃんのお祖母ちゃん」と呼んでいる)でもある。, 原作で「女手1つで子供を育てた」との台詞があることから、なぎえの夫は他界している、もしくは離婚している可能性が高い。, 原作では、日本髪である。サザエの叔母にもかかわらず「ノリスケさんのお母さん」と呼ばれることが多い。波平がなぎえに対して敬語を使う回もあった。, アニメには滅多に登場しないが、2011年1月2日放送の「初旅・初夢・初笑い」で登場。この回では長兄・海平がフェリーチケットを手配して旅行に来た波平・サザエ一家さらにノリスケ一家と共に島原城で合流し、久々に海平・波平・なぎえの3兄妹が顔を揃えた。, 海平・波平の妹なぎえ(サザエの父方の叔母)の嫁ぎ先。劇中では三男のノリスケ宅が磯野家の近所に存在する。ノリスケの子供である男の子は、原作では名前について表記が無く、アニメ用に設定された「イクラ」が現在通称として使われており(後述「波野イクラ」参照)、ウィキペディアもそれに準じ、原作での説明もこれに倣う。, 声 - 村越伊知郎(1969年12月14日 - 1998年7月)→荒川太朗(1998年7月26日 - 2000年6月)→松本保典(2000年7月 - ), サザエとカツオとワカメの従兄であり、波平と海平の甥(妹の四番目の子)[294]。タラオの従伯父であり、マスオの義理のいとこ。タイ子の夫であり、イクラの父。, 声 - 落合美穂(1970年2月1日 - 1974年)→恵比寿まさ子(1974年 - 1979年)→塚田恵美子(1979年 - 2013年11月10日)→小林さやか(2013年12月8日 - ), ノリスケの妻。イクラの母。波平の義理の姪(甥の嫁)、サザエとカツオとワカメの義理のいとこで、タラオの義理のいとこ伯母。, 声 - 声優なし(効果音のみ)(1970年3月15日 - 1971年4月18日、1971年5月23日[306])→ 桂玲子(? 後任はマスオ役が 田中秀幸 、ジャムおじさん役が 山寺宏一 に決定した。 増岡の最終出演は『サザエさん』が18日放送分まで、『アンパンマン』は9日放送の第1464話『アンパンマンとはみがきこちゃん/フランケンロボくんとちゅらおばあ』までとなる。� バタ子:山寺 日本テレビは5日、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(金曜前10・55、関東ローカル)でジャムおじさんの声優を担当してきた増岡弘(82)が番組を卒業することを発表した。後任は声優の山寺宏一(58)が務める。, 同局は「それいけ!アンパンマンにつきまして、ジャムおじさん役を声優の増岡弘さんがご本人の意向により卒業することとなりました」と報告。最後の出演は9日の第1464話「アンパンマンとはみがきこちゃん/フランケンロボくんとちゅらおばあ」。, 後任の山寺は、既に番組で「めいけんチーズ」や「かばおくん」などの役も担当している。, <増岡弘>高齢のためマスオさん役とジャムおじさん役を卒業 後任は田中秀幸と山寺宏一, 声優の増岡弘さんが、フジテレビ系で放送中の「サザエさん」のフグ田マスオ役と、日本テレビ系で放送中のテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」で演じてきたジャムおじさん役を卒業することが8月5日、明らかになった。, 理由については増岡さんからの「高齢による卒業の申し出」とされており、マスオさんの後任は「ドカベン」の山田太郎や「キン肉マン」のテリーマン役などで知られる田中秀幸さん、ジャムおじさんの後任は、「それいけ!アンパンマン」で現在「めいけんチーズ」「かばおくん」などの役を担当している声優の山寺宏一さんが務める。, 「それいけ!アンパンマン」で増岡さんが演じるジャムおじさんの最終出演話数は、9日放送の第1464話「アンパンマンとはみがきこちゃん/フランケンロボくんとちゅらおばあ」となる。, 「サザエさん」の8月18日放送分で増岡さんが演じるマスオは最後となり、翌週の25日から、田中さんによる新たなマスオが登場する。, https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000025-mantan-ent, そのうち全部の役柄を山寺がやってそう - )、冨永みーな(?), ノリスケとタイ子の実子。波平と海平の大甥で、サザエとカツオとワカメのいとこ甥で、マスオの義理のいとこ甥、タラオのはとこである。, マスオ・サケオの母[284]で、サザエの義母、タラオ・ノリオの祖母である。下の名前は入江[313]。, マスオの幼少期に夫を亡くし、女手ひとつでマスオとサケオを育てた[284]。大阪にサケオ夫婦と孫のノリオと暮らしている。, 豪快で明るい性格の肝っ玉母さんであり、関西人特有のユーモアがある。サケオ夫婦の干渉が激しいためマスオの元へ転がり込んだが、次の日磯野家を出た。近くのラーメン屋に「花園シノブ」の偽名で働いていたことが分かり、マスオはその店に寄ったが、マスオが注文した品を勝手に変えたり、店主に盾突いたりしていた。まもなく、大阪の家に戻った。お詫びに磯野家に出前を届けさせた[314]。草木染が得意であり自分で染めた風呂敷が気に入られ磯野家の隣人のお軽さんに教えることになったことがある[315]。, 原作でもマスオが実家に帰省する話がある。理由はマスオの父の法事だが、この時マスオはタラオを自分の実家に連れて行かなかったため、そのことについて「磯野家の謎」では疑問を投げかけている(「磯野家の謎」78頁)。, 声 - 増岡弘(?)→沢木郁也(2002年1月6日放送サザエさん新春お年玉sp「初夢 正夢 春の夢」), フグ田家の長男であり、マスオの兄、サザエの義兄、タラオの伯父、ノリオの父[284]。マスオの実家に母と妻(名前不明)(声 - 川崎恵理子)[316]と息子のノリオと暮らしている。「サケオ」はアニメでつけられた名前。子供時代に曜日がなかなか覚えられなかったマスオに木琴を使って曜日を教えたり、納豆をキャビアだと思って食べるとおいしいと教えるなど、弟思いである。, 原作ではマスオとサザエを大阪城と京都と奈良に案内した。宿泊先の旅館で「都の西北」(早稲田大学校歌)を歌った(マスオはその隣で「ふるさと」を歌った)。, 声 - 瀧本富士子[317] (2002年1月6日放送サザエさん新春お年玉sp「初夢 正夢 春の夢」), マスオの兄・サケオの息子[284]で、タラオの従兄。マスオの甥でサザエの義理の甥。大阪のマスオの実家に住んでいる。, 常に阪神帽をかぶっている(阪神のロゴの部分はノリオの「N」になっている)。12歳。, 大阪に帰省したマスオ、サザエに大阪案内をすると言って、玩具問屋街に連れて行き、大量にオモチャを買ってもらうなど、ちゃっかりした面がある。このエピソードは原作でも描かれている。その後、東京に遊びに来て花沢さんに一目惚れし、カツオを大いに驚かせた。, ズル賢さと行動力はカツオ以上で、一人で新幹線に乗って東京へ行ってしまうことすらあり、カツオを驚かせる。一方、サザエさん一家とカツオとワカメが大阪旅行に行った際、カツオとワカメを大阪見物させると言って連れ出すなど面倒見のいい面もある。, 1978年末頃に磯野・フグ田家が大阪へ旅行した際も、マスオの兄一家が登場したが、この時のノリオのキャラクターは前述のものとはやや異なっていた。, 東宝、宝塚映画のシリーズには、同名のキャラがノリスケの弟として登場し、代わりにマスオの妹として『サザエさんの結婚』以降フグ田タイコ(白川由美)が登場する。, なお、旧・伊佐坂家登場後の1970年10月25日放映の「家庭戦線異状なし」においては、伊佐坂家とは反対側の隣家に住む夫婦(妻の名前はヤスコ)が登場した。, 2019年時点における磯野家の隣人一家。もともとは長谷川町子の別作品『似たもの一家』に出てくる登場人物たちであり、原作漫画の『サザエさん』にも一度登場している(磯野フネと伊佐坂軽が同級生という設定は原作からの借用)。, (いささか なんぶつ、アニメ版の表記は「難物」、2013年3月までのEDクレジットでは「なん物」、4月以降は「伊佐坂」と表記されている), 声 - はせさん治(旧:1970年8月30日 - 1978年)→峰恵研(1985年7月21日 - 2002年2月)→伊井篤史(2002年2月 - 2002年3月)→岩田安生(2002年4月 - 2009年9月)→中村浩太郎(2009年10月 - ), (いささか かる、アニメ版の表記は「お軽」、2013年3月までのEDクレジットでは「おカル」と表記されている), 声 - 不明(旧:1970年8月 - 1978年)→山田礼子(1985年7月 - )、不明(1990年代代役、「一日おくれのバレンタインデー」など), フネとは互いに「おフネちゃん」「おカルさん」と呼び合う、今も気が置けない仲である。ただし、学校卒業後に引っ越したため、磯野家の隣に越してくるまでの30年間は音信不通であった。普段は、頻繁にサザエやフネと塀越しに世間話をしている。サザエの大声は「すぐ分かっていいじゃない」と比較的優遇している[336]。, 初登場はサザエが引越しの様子を覗きに来た時である[203]。引っ越しの挨拶をした際にワカメを初めて見たときには、フネの孫だと思い込んでいた。, 映画『続・サザエさん』では名前が伊佐坂軽子となっている。また『サザエさんの結婚』には同じ配役および容姿の小説家の妻が三木夫人という役名で登場する。, (いささか じんろく、アニメ版の表記は「甚六」、2013年3月までのEDクレジットでは「じん六」と表記されている), 声 - 不明(旧:1970年8月 - 1978年)→竹村拓(1985年7月 - ), 性格はノンキでおっちょこちょい。人なつっこく明るい。浪人生の割には、遊んでばかりいる[329][34]。ウキエ同様、彼もカツオ達の面倒見がいい。, 浪人生という設定のため、アニメ版では大学受験シーズンに当たる1月期はほとんど登場しない。時折夜食作りに凝る。午前2時に音を鳴らすようにラジカセにタイマーをかけており、その音で起きて勉強する[337][338]。, 伊佐坂家唯一[要出典]の自動車運転免許を所有。自動車が好きらしく、洗車している場面や車で出かける場面がよく見られる。甚六の運転する車はクリーム色だが、左ハンドルの車の場合[339]と、右ハンドルの車の場合[340]がある。, 甚六の本棚には、動物図鑑がたくさん並んでいる。子供の頃、動物園の飼育係になりたいと思っていたことがあったが、結局ハチの飼育係になった[341]。, 1970年代の旧・伊佐坂家(現在の伊佐坂家とは別の一家)での伊佐坂甚六は最初は小学生。その後再登場し、三浪中の浪人生にキャラクターが変わり、1973年2月25日放送「今日は…合格発表日」でついに合格。以後大学生の設定。当時の時代を反映して、詰襟学生服と学帽を着用して登場することが多かった。[要出典], (いささか うきえ、原作では「浮え」、アニメ版では「ウキエ」、2013年3月までのEDクレジットでは「うきえ」、4月以降は「浮江」と表記されている), 声 - 不明(旧)→落合美穂(旧:1974年)→不明(旧)→潘恵子(1985年7月21日 - 1989年春)→冨永みーな[208](1989年春 - 1998年6月)→川崎恵理子(1998年7月 - ), 難物と軽の長女。高校1年生。16歳。容姿端麗で快活で優しい性格。ワカメのお姉さん的役割で、カツオや三郎を始めとした男子の憧れの存在[329]。, 旧・伊佐坂家浮江としての初登場は1970年8月30日放送「巨匠イササカ氏あらわる」。当初は小学生であったが、1971年10月24日放送の「としごろ民宿」では現代風のファッショナブルな女子大生として再登場した。, 小学校のときに買ったペンケースの中に、その頃偶然とった100点のテストをお守りがわりに入れて大事にしていたが、カツオと中島がはずみで破いてしまった(そのとき、カツオはテストで100点とって返すと言っていたが、結局取れなかった模様)[343]。, 人懐っこい性格であり、またタマとは仲良し。小柄な体格ながら大型犬とのケンカに勝つこともある勇敢さも持っている(後述)。, 一時期磯野家の隣人だった家族。アニメのみ登場。画家の主人、その妻、娘のミツコ、飼い犬のジュリーがいる。, 初登場は1978年5月7日放送「突然のお隣りさん」(作品No.1330)。この時、浜家の主人とミツコが磯野家と自宅を勘違いし勝手に磯野家に上がりこんだりもしたが、すぐに家族ぐるみでの付き合いを始めるなど、両家の仲は良かった。, 2009年放送の「磯野家のアルバム」では、(写真のみであるが)浜さん一家が約24年ぶりに登場した。, いつもベレー帽を被っている。妻や娘には頭が上がらない様子で威厳のようなものは薄い。家のつくりや家具などから、洋風趣味であることが見てとれる。現在の「伊佐坂難物」と似た役割を持つキャラクターである。, 浜さんの娘で高校2年生。髪を両サイドリボンで結びツインテール気味に垂らしているのが特徴。, 現在の「伊佐坂浮江」と似た役割を持つキャラクター(声優も二代目の浮江と同じ)。ワカメにとってはお姉さん的存在で、カツオを始めとした男子たちにとっては憧れの存在であった。, 比較的落ち着いた性格のようで、伊佐坂家のハチのような人懐っこさはあまり強調されていなかった。, 犬にもかかわらず葉巻を愛好しており、強いインパクトを視聴者に与えた。葉巻につられたことで結果的に泥棒に入られずに済み、サザエに褒められたこともある[348]。しかし、浜さん一家の登場から数年経ったある時期からジュリーが葉巻を吸う描写は一切されなくなった。, タラオの幼馴染でガールフレンドのような存在。アニメのみ登場で、初登場はNo.277「あ~んと拝見」(1971年7月11日放送)。, リカの苗字に関して、1971年12月26日放映の「タラちゃん定期券」では、山本となっているが、1980年2月24日放映の「のん気なマスオさん」では野沢となっており、設定が一定しない。, タラオの友人[362]で、年齢は5歳くらい[366]。アニメのみに登場。幼稚園や保育園に通っているシーンはない。, ほかにタケオ自身が登場しなくてもタラオが「タケオにいじめられた」と泣きながら帰宅したこともあった[370]。しかし、タラオに都合の悪いところを見られると彼に対する態度が一転弱々しくなる。大型犬に追われて電柱に登っていたのをタラオに見られて、後でペロペロキャンディを渡しながら「俺がセミになっていたのを誰かに言ったか」とタラオに聞いたことがある[267]。他にも同じようなことがあり木につかまって助けを求めていたところをタラオに助けられ、後でそのことをリカをいじめないことを条件に口止めした[371]。, アニメにおいてタケオ以外の登場人物が「タラオ」という呼称を用いることはまれである。また、少しおおらかな母親(声 - 山本圭子)が登場している(父親は登場していない)[369][372]。仲間2人のうち一人はシゲル(声 - 小林さやか)という[373]。, 注射が嫌いで、母親から逃げまくり磯野家に隠れたが、サザエに見つかり磯野家から逃げ出そうとしたが、「お母さんが迎えに来るまで待っていなさい」と彼女に靴を取り上げられて、母親に連れ帰られたことがある[374]。また同じ放送でカツオがタラオに「これからはタケオくんにいじめられないと思うよ」と言う場面もあり、以降は出演回数が大きく減っている。, 声 - 不明(1970年3月29日〜)→白川澄子(1972年8月27日[376] - 2015年11月29日[377][注 25])、不明(1973年1月21日〈代役〉)→うえだ星子(2015年12月6日〈代役〉[378])→ 落合るみ(2015年12月13日[378] - ), 中島によく似たカツオのクラスメイトの初登場は、脚本雪室俊一・演出高垣幸蔵の「みちゃったみちゃった」(作品No.8、1969年10月19日放送、声 - 浅井淑子)である。中島と名前は明かされていないが、この回は中島を考案した雪室が脚本を担当した最初の回である。しかし脚本雪室俊一・演出村山修の「ご先祖バンザイ」(作品No.52、1970年2月1日放送)にも、同じ顔の石田公一というクラスメイトが登場する。また、脚本辻真先・演出村山徹「先生走る12月」(作品No.28、1969年12月7日放送)にも若干ではあるが似た顔のクラスメイトが登場。ただし、服装が初登場時と同じであるため、同一人物でないとは言い難い。初期では本名が「中島タケシ」という設定であった。, カツオの一番の親友で、メガネをかけている[379](原作には中島によく似たカツオの同級生がいる)。, (はなざわ はなこ、アニメEDクレジットでは2013年3月までは「花沢」4月以降は「花子」と表記されている), 声 - 秋元千賀子(1971年3月7日 - 不明)→山本圭子(担当開始時期不明)、一龍斎貞友(2015年1月4日〈代役〉[380])、伊倉一恵[381](2020年9月20日 - 〈代役〉), カツオの親友で花沢家の長女。初登場は1971年3月7日放送の作品No.223「成績こわい」。, (おおぞら かおり、アニメ版の表記は「カオリ」、EDクレジットでは「かおり」と表記されている), 声 - 不明(1969年10月19日[395] - 不明 )→桂玲子(不明)、野村道子(1972年10月15日、1975年4月13日、1975年4月27日、1975年5月11日), 演 - 田辺桃子→吉岡千波→黒川智花、カツオの想像上の「大人になったカオリ」役(観月ありさ版):平野綾, 初登場は、雪室俊一脚本・高垣幸蔵演出の「みちゃったみちゃった」(作品No.8、1969年10月19日放送)。, カツオと中島が想いを寄せている女の子。後頭部に結んでいる大きなリボンが特徴。カツオ達は「カオリちゃん」と呼ぶ[379]。また、家はお金持ちである。, カツオのアプローチに対しては「パパを説得して」と返し、カツオの頼り無さに憤慨するなど、まんざらでも無い様子[396](相思相愛な描写がある回もある)。, リボンの色は回の中でもたびたび変わっており、幼少期には柄のついたもの(チェック柄など)を結んでいる。, 母親(声 - 塚田恵美子→小林さやか)、父親(声 - 若本規夫)も登場している。父親はフランスパンが大好物である[150]。, 声 - 不明→桂玲子(1975年4月27日)→潘恵子→冨永みーな[208]→川崎恵理子, 下の名前は不明。原作・アニメ双方に登場するが、造形は大分異なる。また、アニメでは、制作された年代によって顔が全く異なるのが特徴。, 原作での登場はわずか1コマで、父親と歩いているときに「ハヤカワさん」とカツオに声をかけられたが無視して過ぎ去るという役割だった[397]。, アニメでは母親(声 - 日下由美〈2013年〉→小林さやか〈2014年5月18日〉→声なし〈2014年7月27日〉→弘中くみ子〈2015年2月8日〉→坂井恭子〈2018年6月10日、2019年2月3日、2019年2月10日〉)と父親(声なし〈2014年7月27日〉→田中秀幸〈2016年10月16日、2018年11月11日〉→坂巻学〈2019年10月20日〉、メガネをかけている)が登場している。また、パリ在住の叔母がいる[398]。母親はカツオに勉強を教えたことがある[399]。カツオによると「カオリちゃんに次いで好きだ」という。「かわいい(顔がいい)のがカオリちゃん、性格がいいのが早川さん」という比較がよくなされ、その時は面長で丸いダンゴ鼻で描かれている。また、カツオは現在カオリと早川のことを二人とも「好きな女の子」だと語っている[400]。, カエルが大好き。カツオが飼おうとしていたカエルを家族から反対された時、早川は大喜びしながら預かり、小林一茶の俳句にちなんで「一茶」と名付けてかわいがっていた[402]。早川の家はカツオの机から向かって左にある[403]。好きな野球選手の名前は「黒沢」[404]。, 長い顔をしているカツオの親友[379]。アニメのみ登場。中島らと比べ登場回数は少ない。団地(1985年8月11日放送「妹思い兄思い」(作品No.2456)では一軒家らしき所)に住んでおり、妹がいる[406]。塾に通っている。, カツオ、中島と共に人助けをして表彰してもらうため「お手柄3人組」として行動したことがある[407][408]。, 声 - 三輪勝恵(1972年10月1日 - 不明)→塚田恵美子[405](不明 - 2013年12月1日)→小林さやか(2014年4月27日- ), メガネをかけていて、クラスで一番頭がいいカツオの親友[379]。アニメのみ登場。彼も1990年代に入り登場回数が大きく減っている。, 家は金持ちだが、一度も金持ちであることを自慢したことはない。自分のパソコンを持ち使いこなしている。野球が苦手らしい[409]。, 母親(声 - 山田礼子→冨永みーな)と父親(声 - 若本規夫)が登場している。両親もメガネをかけており、父親はカツラをつけている[410]。, 「先生走る12月」(作品No.28、1969年12月7日放送)に登場したカツオのクラスメイト。顔が若干ではあるが、中島に似ている。また服装が、「みちゃったみちゃった」(作品No.8、1969年10月19日放送)に登場する中島似のクラスメイトと同じである。そのクラスメイトの家に訪れたとき、家の煤払いをしているクラスメイトの母親(声 - 不明)も登場。, 脚本雪室俊一・演出村山修の「ご先祖バンザイ」(作品No.52、1970年2月1日放送)に登場した中島に姿が似ているカツオのクラスメイト。顔は「みちゃったみちゃった」(作品No.8、1969年10月19日放送)に登場する中島似のクラスメイトと同じであるが、声は違う。また、役名がある。母親(声 - 不明)も登場した。, 声 - 白川澄子(1971年7月11日 - 不明)→(担当声優、時期共に不明)→塚田恵美子(不明 - 2013年12月1日)→小林さやか(2014年1月5日 - ), 穏やかな性格の少年。アニメ版のみの登場。下の名前は不明[379]。家族は両親のみ。母親(声 - 川崎恵理子)が登場している。, 初登場は、野沢リカ初登場回である作品No.277「あ~んと拝見」(1971年7月11日放送)。ただし、初登場時は現在とキャラクター・デザインが多少異なっていた。なお、これ以前のエピソードである作品No.214「Oh!

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