業界用語 ザギン

「ザギンでチャンネーとシースー食べて、シータクでギロッポンに行って遊ぶ！」今や死語にもなりつつあるバブル時代の、いわゆる業界用語です。こちらでは「シースー」の意味や使い方をご紹介します。合わせて、シースーのような業界用語も見ていきましょう。 逆さ読みのルーツはとても古く、日本語においては江戸時代までさかのぼると言われています。終戦後、ジャズマン達がこの逆さ読みを使っており、「ジャズ」を「ズージャ」と言っていたことから、逆さ読みした言葉は「ズージャ語」とも呼ばれていました。, 逆さ読みは、読んだ時の音が単純に逆になるとは限りません。文字のまとまりや音節で区切りで入れ替えて読むことが多いのです。 【マンガ】山のど真ん中に空港が!? 土地の値段と一緒に株価も上がり、その勢いは雨後のタケノコのように、にわか仕立ての”資産家”を生むことになりました。そして、その人たちを追いかける”プチ資産家”と呼ばれる人たちも現れるようになったのです。, バブル期の銀座は、日本人の商習慣のひとつ、「接待」がピークを迎えた時期でした。当時「社用族」と呼ばれたサラリーマンが、会社の経費を使って頻繁（ひんぱん）に銀座へ客を招くようになったからです。, バブル景気は、それまでの日本人の価値観が行き場を失くした時代です。あるいは、価値のあるものとないものの見分けがつきにくかった時代かもしれません。 業界チャネルは、BtoB市場における企業間の取引活性化を目的に、情報の収集・分析機能と企業のPR機能を提供しています。 業界チャネルの特長を見る. 「おあいそ（会計）」「ワカメ（回送）」「ザギンでシースー（銀座で寿司を食べる）」など、独特な業界用語が存在する業界がありますが、これは特別な世界にのみ存在するわけではなく、どのような業界にも存在します。 しかし、初めて聞 … FENDERもまた、シリアルナンバーで製造年を知ることができ... エフェクターを使う時、グレードの高いシールドと安いシールドがあったらどっちをギターにつなぐ？, K.Yairi / S.Yairi / A.Yairiの違いと特徴【日本が誇るアコギメーカー】, FENDER USA・FENDER MEXICOのシリアルナンバーの読み方・見方と製造年代. 夜の銀座は、高級クラブに代表される飲食店を中心に、著名人や芸能・マスコミ関係者が集う社交の場としても知られています。, 倒語ということからお分かりのように、寿司を逆さに読んだのが「シースー」です。寿司店といえば、最近では店内のカウンター席をコンベアが廻る回転寿司で知られています。 言わずと知れた業界用語「ザギンでシースー」、銀座で寿司を食べるという意味ですが、この業界用語に憧れたことがある人は多いはずです。しかしあなたは言うでしょう「銀座の寿司なんて高くて手が出ねーよ」と。いや、それが出るんですよ。ギリギリですけど。 個人差はあれど、弦は... センドリターン端子とはなんぞや？ 当時よく使われていた有名な「業界用語」をご紹介します。「ザギンでチャンネーとシースー食べて、シータクでギロッポンに行って遊ぶ！」という言葉からも、当時が羽振りの良い時代であったことが窺えますよ。, ザギンとは銀座のことです。寿司といえば銀座と言われるほど、銀座には寿司屋の名店が軒を連ねています。そのため、「ザギンでシースー」はセットで使われることが多く、接待はもちろん、女性を口説くには欠かせないデートコースでした。, チャンネーは姉ちゃんのことをいいます。兄弟姉妹などの姉ちゃんではなく、若い女の子という意味で用いられます。バブル時代には、美しい女性を接待などに同席させることも多かったようです。, ギロッポンは六本木のことです。バブル時代の聖地のディスコの代表するマハラジャをはじめ、さまざまな遊びスポットが集結する六本木には、夜になるとたくさんの人が集まっていました。, シータクはタクシーのことです。普通のサラリーマンがタクシーで通勤することも珍しくなく、徒歩5分の距離でもタクシーに乗っていたというバブル期。深夜になれば万札でタクシーを奪い合うなんていう時代だったそうです。. 銀座と聞けば、世の男性諸氏は”ネオンに高級クラブ”を思い浮かべるかもしれません。その思いに応えて、「ザギンでシースーベータ―」にもうひとつ倒語を入れてみることにします。 まずご紹介するのは、「寿司割烹 濤﨑」。コースは1万円以上するので、手が出ない。でも、ランチなら1500円！なんとか手が出る価格ですね。店内はとても高級感があり、職人さんが握るお寿司は最高です。, コースにはもちろん貧乏学生なら手が出ない価格。ランチでも3500円のコースが最安。しかも、昼の営業は予約が入ったときだけとのこと。運がいいときにしか食べられない高級ランチをいただいてみてはいかがでしょうか。, 一食5000円は貧乏大学生には少々厳しいかもしれませんが、その分寿司のお味は別格。ネタは少々肉厚に切ってあり、満足感のあるお寿司をいただくことができます。意外とコスパの高いお寿司を御賞味あれ。, 最後にご紹介するのは、「鮨 おちあい」。ランチは5000円のコースと3000円のコースがほかにあります。高級シースーのコースを2000円台で食べられると思うと安いのではないでしょうか。, 以上、貧乏大学生でも1食抜けば、ザギンでシースー出来るお店紹介でした！是非たまには贅沢に寿司ランチをいただいてみてくださいね。, 【最新版】街はすっかりハロウィン一色！東京近郊のハロウィン限定スイーツ＆ドリンク特集. 仕組みを知らずにおなじ日本語として聞くと分かりにくいのが「倒語」の特徴です。その分かりにくさを利用して、ある限られた人にだけ通用する言語、いわば仲間内の共通語としても使われます。 タイトル : 業界人、朝の後悔. Copyright (c) 2020 trippiece All Rights Reserved. 業界チャネルの特長を見る. ザギンでケーサミーノ。古めの業界用語で、「銀座で酒飲んだ。」 いやー、生まれて初めていわゆるザギンのクラブという所で飲みましたわ。 昨日、夕方からちょっと打ち合わせがあって、渋谷の予定が、 先方の都合で、新橋に変った。 ギターのベースのみならずのエフェクターやアンプ... アニメが当たるとグッズが売れるのはもはや当たり前。 「ザギン」も「シースー」も倒語で表した単語のひとつです。, 「ザギン」とは、東京都中央区にある「銀座」の倒語です。銀座は日本有数の繁華街であり、高級感を演出して広く名をはせた”地域ブランド”です。 （文藝春秋 1983.10）より））, 場ミリ（舞台の立ち位置・機器の設置位置、またはその位置を示すために貼ったテープのこと。「バミる」より）, ビータ（「旅」を逆さ読みしたもので、主に音楽家の仕事としての演奏旅行・遠征のこと。単なる観光旅行などのことはビータとは言わない）, ビッグバン（定員を減らして後部をキャンピングに改造したロケバスと同型の車。トイレや衣装室などがある）, 平台（三尺×六尺、四尺×六尺などの大きさの木製の台。足と呼ばれる台の上に固定することで「ひな壇」ができる）, べしゃり （「喋り」の事で、話術を意味する言葉である。例：「べしゃりが上手い（下手）」「べしゃり漫才」）, ボーヤ（ステージマネージャー、付き人など、舞台に関する雑用係のこと。“舞台袖の坊や”から, ホリ / ホリ幕（背景として使用するステージ奥の白幕。照明効果で様々な色に変えられる。写真業界に於いては、白ホリ（白いバック壁）と云う使い方をする。ホリゾント =, 巻く（予定や進行を急ぐ。対義語は「伸ばす」または「引っ張る」。「巻いて！」で“急いで！”・“早くして！”の意）, 見切れ、見切れる、見切る（テレビ画面や舞台において、余計なものや人がはみ出て視聴者や観客に見えてしまうこと）, ロケハン（撮影場所を探しに行く行為。ロケーションハンティングlocation huntingの略）, わらう（どかす、取り除く。語源は諸説あり、「取っ払う」が変化したもの、または舞台・映画において美術係や道具係が用意した物に対し「苦労して準備したのを使わずに申し訳ないが、悪く思わず笑ってどかしてくれ」という意味から来たという説もある）, M1, M2, M3, F1, F2, F3 （視聴者の世代を表すマーケティング用語。M＝男性、F＝女性、1＝20〜34歳、以後15年単位での区切り。なお、ティーンエイジャーは男女問わず「10代」または「ティーン」、小学生以下は男女問わず「キッズ」、3歳くらいまでは男女問わず「ベイビー」、M3,F3（64歳まで）以降つまり65歳以上は男女問わず、シルバーシートにちなみ「シルバー」と一括される。ただし、65歳以降に関しては「シルバー」がふさわしくないと判断した場合には「M3,F3」に入れることもある）, M1,M2,3,4…（コンサートにおける曲順を指す。また、映画や舞台にて、途中で出てくる劇伴曲を、登場順に呼ぶ場合に使用する）, BPM（音楽のテンポを表す単位。一分間当たりの拍数。「Beats per minute」の略）, C, D, E, F, G, A, H（順番に数字の1から7まで）。ツェー、デー、エーというように, 流し（投票券の購入時、自身の本命を軸に相手を指定してその組み合わせを買うやり方。「○番（から）流し」といった言い方をする。ただし相手が残り全てである場合は「総（そう）流し」と表現する。）, ウラ（連勝単式の投票券において、自身の本命を2着として買った投票券のこと。これを「流し」として買うことを「2着流し」という）, 審議（何らかの理由により、レースの着順が判定できない場合に使われる。オートレースの審議では「赤旗」だが、過去に競馬では、着順掲示板に青いランプが点るため、審議そのものを「青ランプ（が点く）」とも言われた。審議が終わるまでレースの着順は確定しない）, 掲示板に載る（特定の着順以上で着順掲示板に番号が掲載されることから、この着順以上でゴールすることを指す。常に特定着順以上でゴールできる実力を「掲示板を外さない」という）, ヨーロッパ（競輪において、格下、または格下と見られていることを指す。格下の選手が、4・6・8（ヨーロッパ）の枠に入っていることが多いため）, 選手道（競走選手間での暗黙のルール、またはファンと選手との間でのルールも存在する。仮に選手道に反しても主催者側からのペナルティがあるわけではないが、選手間やファンとの信用問題に発展し、結果的に本人の不利益に直結するため厳守とされる。競輪については、, 鉄板（当該レースに於いて、投票時にどう見てもこの選手が1着になるだろう、との意味。転じて、強い確信があるという自身の心証を表す言い回しとして一般化している）, エダ（枝。下部組織、主に三次団体を指す。組織を木に見立てて二次団体以上の本家筋を話題にすれば三次団体がエダ）, 掛け合い（舌戦をくり広げ互いの優位を競う独特の交渉。たいていの場合、ヤクザ同士の掛け合いは、名刺の切り合いで片がつくようになっている。ヤクザ達は、これを自嘲気味に「名刺ジャンケン」と呼ぶ）, 企業舎弟（ヤクザを利用している商売人。ヤクザの掟がない。本職と対峙したら勝つことはない）, 仕事（違法行為、恐喝・殺人など不当な資金獲得行為。賭場ではイカサマ、普段は恐喝、抗争時にはカチコミ、殺人）, 部屋住み（親分と同じ屋根の下で寝起きし、身の回りの世話をしながら、ヤクザのイロハを学ぶ制度）, 街宣（がいせん。街頭演説や選挙カーでの演説など不特定多数に聞いてもらう演説などの事）, 記者懇（記者懇談会の事。党所属の記者クラブの人間を集めて、食事をしながら記者に政策等を説明する事）, 地盤・看板・鞄（地盤は「選挙区」、看板は「選挙候補者・選挙区選出国会議員」、鞄は「お金」のこと）, 田植え（選挙期間中以外に、地元の人々の面倒見で恩を売るなど、合法的に顔を売って選挙活動を行うこと）, 引け（売買立会いが終了すること。または立会時間中についた最後の値段のこと。一日2回あり、午前は「前引け」、午後は「大引け」）, マル（になる）（取消・中止（になる）。昔、株式売買の取消注文伝票には○印を付けたことから）, スロ（重機オペレーターへの指示語で「減速せよ」。同義の英語slow downから）, 円銭厘（長さに使用する言い回し。それぞれm、cm、mmを指す。1.5m→一円五十銭、150銭等）, 即独（そくどく。弁護士になるときにイソ弁などにならずいきなり独立開業すること。就職難も影響している）, けだし（「なぜならば」という意味で使われることが多いが、本来は「おそらく」という意味）, 然るべく（裁判所から意見を求められた時の同意の返事。反対の時は「異議がある」と返す）, 請書（うけしょ。期日請書。裁判の期日が指定されたときに「その期日の指定を受けました」と裁判所に送る書面）, 陪席（ある事件の裁判体を構成する裁判官のうち、裁判長ではない者。地方裁判所以上にのみいる）, レ号事件（簡易裁判所の判決が控訴されて地裁に上がってきた事件。小さい事件で本人訴訟も多く簡裁判事の判決ということもあり、さらに合議制となるため地裁判事にとっては面倒で嫌われる）, KS（司法警察員面前調書。刑事訴訟法321条1項3号書面。Kは上述。Sはstatementから）, 我が社（裁判官・検察官が、自己の所属する裁判所組織全体・検察組織全体を指して言う。「ウチの会社」「当社」も同様）, レジュメ（レジメとも。講義・セミナー・研究会などで配布される発表内容を簡潔に記したもの。フランス語の「履歴書、概要説明書」にあたるrésuméから）, 代返（講義の冒頭での点呼の際、出席していない人の代わりに返事をすること。記入式の場合には代筆。ただ、代返防止のために、教員によっては出席者の人数を確認した上で、人数分のみ配布したり、使い回しを防ぐ為に色違いや記号違いの出席カードを配り、科目名・日付・時限入りの出席カードを配ることもある。2008年からは、, お飛びさん（大学3年から飛び級をして、大学院に進学した人のこと。「飛び」「三年」の略）, アブノーマル（A（優）B（良）の成績ばかりをnormal（普通）にとること。つまり「abnormal＝異常」なこと）, 阿部さん・エビちゃん（A（優）B（良）のみの人を指す。ABがドイツ語で「アーベー」）, 仮進（「仮進級」の略。進級単位数には若干満たないが、未達分は次期に取ることを前提に進級が認められること。大学によっては仮進単位数にも満たないにもかかわらず進級させることもあり、その際は「ヤミ進」と呼ばれる）, ドツボ（非常に単位が取りにくい科目、または担当教授。または「鬼」「大鬼」という用語法を用いる）, ラクショー（単位を簡単に取れる科目、または担当教授や講師。または「仏」「大仏」とも言われる）, ヨンダイ（四年制の大学。かつてはタンダイ、ダイガクと言っていたが、音をそろえるためにタンダイ、ヨンダイとなった）, 新歓（新入生歓迎の行事。新入生に対して、部員獲得のために行なう行事の総称。「新歓コンパ」はその典型）, パンピー（「一般ピープル」の略。「一般人」という意味だが、クラブ・サークルなど団体に属していない学生を指す。特に体育会クラブに所属している人間が、非体育会の人間を指すことが多い）, 持ち込みあり（試験の際、参考書や自筆ノートなどの参照を認める科目を指す。教員の「単位を取りやすくする」という意図がある場合と、「そのようなものを見ても歯が立たないような難問である」という場合とがある）, 赤ダニ・アカダニ（ブント系諸派の蔑称で、革マル派が使用する。赤ヘルをかぶることから）, 完黙（警察に逮捕されても釈放まで黙秘し続けること。早期釈放の代価として組織の内情をバラした場合、今度は同志からの報復が待っていた）, 救対（逮捕されたメンバーに差し入れをしたり、暴行されたメンバーに手当てを施したりする仕事）, クループスカヤ（女子の新左翼のうち、非力な男子とともに銃後で救対などの支援を行う者, 除名する（穏健な団体では追放の意味で使われることが多いが、過激派では裏切りの制裁として殺すこと）, ナンセンス！（Non-senseより。「反対！」、「ふざけるな！」。誰か（主に演説中の弁士）を非難する時に用いる罵声・野次）, プチブル（プチ・ブルジョワジー―Petit-bourgeoisieより。ノンポリと同義だが、蔑称としての語感が強い。左翼運動に参加しないのはブルジョワジーを追認しているのと同じという認識から）, フラク（フラクション。学校のクラス、会社の部署ごとに細分化された、数人規模の左翼グループ。フラクの集合体がセクト）, ムスケル（宣伝ビラや機関紙などを印刷、製本する仕事、疲れる仕事の意味合いが込められている）, モヒカン（社会主義学生同盟ML派のことを言う。赤ヘルメットの中央に白色の太い線がモヒカン状に入っていた）, ローザ（女子の新左翼のうち、屈強な男子とともにゲバルトに参加する者、ドイツの女性革命家, FAXダイヤ（JRの線路補修などの為に、列車見張監視員や工事責任者が当該工事時間の列車のダイヤが書かれた紙の事。3日前に路線のダイヤ（臨時も含む）が決定するので、責任者は調製日時を確認するのが義務になっている）, 役モノ（主にパチンコで演出に使用する可動式の器具を指す。作動した場合、おおむね大チャンスの到来を意味する）, フダ（パチンコ用語。交換札、無制限札。客席の上部に挿して、客の持ち玉遊技の状態を把握する）, ラッキー（パチンコ用語。持ち玉遊技が可能となる大当たりの出目。3、7等が多い。近年, Bモノ（いわゆる裏モノ。大当り確率や小役確率などを変えた不正基板を搭載した遊技台のこと。メーカーが意図的に仕込んでいるものは、メーカーBと呼ばれる）, カバン屋（不正基板を取り扱う業者の事。より一般的に用いられる「カタログ営業のセールスマン」とは意味が異なる）, パンク 大当たりやボーナスゲーム等で出玉を取り切れずに終了してしまうこと。逆に、パンクしやすい代わりに大当たりしやすい機種も存在する。, 〜ブイチ（ニブイチ、サンブイチなどと使う。それぞれ二階建て、三階建てを意味する。〜分の一から来ている）, 消印漏れ（しょういんもれ。消印が捺されないまま配達局まで来た郵便物のこと。配達局にて「消印漏れ消印」を捺すか、ボールペンで〒を記入する）, 上積禁止、上積み厳禁 (Do not stack, Do not Stack Above), ディスクレ - 銀行買取書類に不備があること、信用状 (L/C) のDiscrepancyから, ホネ、アタマ - コンテナを輸送するためのシャーシ＝ホネ、トラクターヘッド＝アタマ, デマ - デマレージ (Demurrage) の略、（主にコンテナ蔵置の）超過保管料のこと, 流し（道路を通行中の利用者が呼び止めて乗車することを期待して、『空車』表示のまま道路上を走ること）, 万収（料金が1万円を超えること。競艇の万舟から。ロングとも。そのような乗客を万太郎と云う）, ゲンコツ（エントツと同義語だが遠方からの帰り道に営業区域外の客を区域内にメーター操作無しに煙突するコトをいう）, 特勤（とっきん。明番（上がり　とも言う）や公休日に出勤する事。売上の一部をその日に前払いの形で持ち帰れる場合が多い）, 掴む（あるプロセスがファイルを編集するために、ファイルをロック（占有）すること。あるいは、プロセスがメモリ領域を確保すること）, 吐く（システムやプロセスが、ログやダンプを書き出すこと。UNIXシステムでカーネルパニックを起こしたとき「コアダンプを吐く」）, BP（ビーピー。business partnerの略。協力会社、外注（がいちゅう）とも言う。自社要員だけでは賄いきれない作業を委託している会社、およびその技術者）, 手離れ（顧客に納品した成果物の、その後メンテナンスなどでかかわらなくて済む度合のこと。「手離れが良い/悪い」などと使う）, クンロク (9600bps) イッチョンチョン(14400bps) ニーパッパ (28800bps) ザンパースー (38400bps) （通信速度）, イチニッパ (128) ニゴロ (256) チーロンパ (768) （よくつかわれる数（二進数ではきりがよい））. 「シースー」は、バブル期に流行った言葉で、いわゆる「業界用語」のひとつです。「業界用語」については、追ってご説明します。 ザギン. ——一般の人でも認知しているような有名なテレビ業界用語がありますが、実際は使われていないものはあるのでしょうか？ 例えば、有名な「シースー（寿司）」「ギロッポン（六本木）」などはあまり使われません。言葉を逆さまにしたり、位置を置き換えた言葉は、使われることはないで� ところでみなさん、どこかで ツェーマン とか デーセン だとか ゲーマンゲーセン だとか言う言葉を耳にしたことはないでしょうか。 「 ザギンでチャンネーとシースーでゲージュウも使っちまったよアハハハハ 」 みたいな。 無料会員登録. 寿司も、また同様です。「その銀座界隈の寿司だから高くて当然だ」「旨い」といって大枚を払います。ものの価値の見分けがつく前に、高級品をわれ先に金銭で手に入れて喜ぶ時代だったのかもしれません。 !劇的ビフォーアフターの成功により、一般にも知れ渡り、理美容業界のみならず、建築業界、芸能業界などでも使われるようになった。, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=業界用語&oldid=79764706, プロパー（MRの1.の古い言い方。宣伝者propagandistが語源らしい　一般には生え抜きを意味するproperなので、医師と企業人が同席すると混乱する原因になる）, 返戻（レセプトが保険者から返って来る事。つまり、疑義があって診療報酬が払えないレセプトの事）, カルテ病名（医師が投薬した薬剤に対して、レセプトの便宜上カルテにつけられる病名。医学的に矛盾した病名が羅列される事もあるが、これがないと医学的に正当な医療行為であっても診療報酬が支払われないため）, あし（交通費または交通手段）上記と組んで「アゴアシマクラ付き」（＝食事・交通費・宿泊費先方負担）のように用いられる。, アリバイ記事（新聞に於いて、その事柄の問題点を時間が経ってから「こっそりと」記事にする事。その問題について、ちゃんと報道した姿勢から）, ありもの（既にある物。あり合わせの物。音楽や効果音、フィルムやビデオの素材で、他の番組などで使ったものを借用する時など）, インディーズ（メジャーの対語。〜レーベル・〜アーティスト・〜アイドル等、使用用途は様々）, うつ（1：カメラで撮ること。横打ち = サイドショット = 横顔など。2：撃つ。照明を当てること）, 追っかけ（主に警察、検察の捜査対象となっている目標人物の行く先を突き止める業務の意。または新聞社において、降版し印刷が始まった直後に大きなニュースが飛び込んだ際に、その時点で未配送地域向けに記事を書き替え、再降版して印刷すること、あるいは他社に抜かれた記事を後追い取材すること）, 戒名（特に新聞や雑誌編集において、カナ文字を全く含まない見出し。日本式の墓標に引っ掛けて「お墓見出し」と言うことも）, 完パケ（ビデオやテロップ・効果音等の編集が全て終わって、放送にて流せる状態のビデオテープ。また、そのような形にして納品すること。完成パッケージ）, カンペ（舞台下や舞台袖でスタッフが見せる紙のこと。カンニングペーパーの略。時間短縮のため、スケッチブックに書くのが一般的である）, 蔵出し（お蔵入りになった番組やCMを放映すること。出演者の不祥事やタレント業から引退してTV放映NGの場合はその部分をモザイクやカットなどで加工して蔵出しする場合もある）, 怪我 （お笑い芸人等が発したコメントやネタで、笑いが取れなかった状況を指す言葉。後述の事故やスベると同義語）, ケツ（同日直後の仕事。「ケツがある」とは、この次に別の仕事が控えているということ）, 事故 （お笑い芸人のネタが、上手く行かずに笑いが取れなかった状況を指す言葉。スベる、怪我と同義語）, しだし（エキストラのこと。“仕出し弁当”のように注文した数だけ手配できることから）, 尺（(1)放送時間の長さのこと。単に時間のことをさす事もある。(2)映画や番組製作のために、録画・録音された素材の長さのこと。「尺が短い」とは、予定された長さよりも短い状態をいう（そのため、他の素材を使って間を埋める必要が出てくる））, シロ（テレビカメラのホワイトバランスを調整するために使用する白い物。大抵はアシスタントのメモ帳）, スベる （主にお笑いやバラエティー番組等で、芸人の行ったネタが、思いのほか視聴者や観客を笑わせる事が出来なかった時の状況を指す言葉）, セッシュウ（身長の低い演者を箱馬などの踏み台に乗せて高くすること。または、その踏み台そのものを指すこともある。, 宣材（せんざい。宣伝材料の略。芸能人・文化人が各方面に売り出す時に使われる写真の事。また、映画やコンサートや舞台の宣伝のために作成されるチラシやポスターの類、, ダメ出し（演技指導などで、監督やプロデューサ等が、自らの意に沿っていないことを表明し、やり直しを命ずること。その際、改善すべき点を指摘するのが常だが、理由等は示さずに、「とにかくダメ」と一方的に宣言する場合もある）, つまむ（カットする。フィルムを摘まむと、摘まんだ部分が無くなることから。手でハサミの仕草を現して、それを用語代わりにすることもある）, テクリハ（テクニカルリハーサルの略。音響、照明、映像等が台本通りに行われていることをチェックすること）, ドタキャン（スケジュールが調整不可能な時期にキャンセルされること。「土壇場でキャンセル」から）, とっぱらい（給料を当日に現金で払うこと 「当日払い」の訛りか。税金や事務所取り分などの天引きなしで全額手渡しすることを意味する場合も 「取り払い」から）, トップ屋（スクープネタ等を持って、マスコミ（特に週刊誌）に売り込みし、情報料を請求する人物。または, 取り直し（降版・印刷開始直後に入ったニュースが入った場合や紙面に重大な間違いが発見された場合、印刷済みの新聞をすべて破棄し、新しく編集し直した紙面を販売店に配送すること。）, 泣き別れ（文章媒体にてパラグラフの終わりと記事の段の終点が重なり、次の段からまた別のパラグラフが始まっている状態。段の切れ目で記事が終了していると誤解されやすく、稚拙な編集とみなされる）, 伸ばす、引っ張る（予定以上に内容が進行してしまったため、やや遅めにすること。対義語は「巻く」）, バーター（束を逆に読んだもの、「抱き合わせ出演」の意味）A氏を出演させる際にB氏も抱き合わせで出演させること。物々交換を意味するbarter（A氏を出演させる代わりにB氏を出演）とは異なる。, 箱足（木板を箱状に組み合わせたもの。舞台装置の高さを調節したり踏み台にしたりする。「箱馬」とも）, 初鳴き（研修を終えた新人アナウンサーが初めで番組で詠む・話すこと。生放送の場合が多い）, ばらす・バレ（るorた）（予定をキャンセルする。予約を取り消す。または、舞台装置を分解して撤収する。前者の対義語は「バミる」）, バミる（映画・テレビ・舞台の立ち位置、舞台美術の位置をビニールテープなどでマークする事。転じて「予約する」「予定を入れる」という意味でも使われる。後者の対義語は「ばらす」。発祥は創生期の日本テレビ（井原高忠/元祖テレビ屋大奮戦!

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