premiere pro カラーグレーディング

5 カラーグレーディングや本格的に動画編集するならAdobe Premiere Pro CC; 6 おすすめ編集ソフト その2 Adobe Premiere Elements 15; 7 まとめ; 編集ソフトで何が出来るのか. こんにちは。山田どうそんです。 この記事では、カラーコレクションとカラーグレーディングの違いについて解説します。 一般的に色の補正のことをカラーコレクション、または、カラーグレーディングという言葉で表現しますが、混同して使っている方も見受けられます。 ー(更新版), エンドユーザー使用許諾契約書. Premiere Proで動画編集する時、テロップや簡単なエフェクトを乗せただけで重たくなってカクついたりすることってありますよね?特にノートパソコン... Copyright© Indieemotion , というときに便利なのが、Premire Pro CC 2015に新しく搭載されたLumetriカラーです。一瞬でほどよくカラー調整終わるので、さくっと仕上がりアップしたい方は是非使ってみてください。 Lumetriカラーでさくさくカラーグレーディング Premiere Proを使って色調補正(カラーグレーディング)する方法. このブログでは、誰でもカンタンに出来るビデオ撮影方法から、こだわり抜いた撮影/編集まで、割と広めの役立つ情報を公開していこうと思っています!, 好きな言葉 “さらに良くしようとして、良いものを駄目にしてしまうことが多い”シェイクスピア. 本記事ではPremiere Proを用いたカラーグレーディングの手順を解説いたします。今や映像制作における必携スキルとなりつつあるカラーグレーディング。僕は普段MVの制作依頼を頂く事が多いのですが、成果物の印象を左右する重要な要素であると考えています。 こちらも先ほどと同じく「Lumetriカラー」を使います。 「Lumetriカラー」の中のホワイトバランスの中の「 色温度 」「 色かぶり補正 」の値を変えることで色味を変えることができます。 本記事ではPremiere Proを用いたカラーグレーディングの手順を解説いたします。今や映像制作における必携スキルとなりつつあるカラーグレーディング。僕は普段MVの制作依頼を頂く事が多いのですが、成果物の印象を左右する重要な要素であると考えています。 https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/how-to/film-look-video.html カラーコレクションやカラーグレーディングという言葉を聞いたことがありますか?カラーグレーディングと言えばDaVinci Resolveでしたが、最新のPremiere ProのLumetriカラーも負けてはいません。世間ではカラーグレーディ 僕は普段MVの制作依頼を頂く事が多いのですが、成果物の印象を左右する重要な要素であると考えています。それゆえ日々勉強は欠かせないわけですが、正直最初は完全に手探り状態で、トライ&エラーの繰り返しでした。, この記事をご覧頂いている皆さんも、ネットや書籍から情報を拾い集めて独学で勉強されている方が多いのではないでしょうか?そしてどこかでこんな言葉に出会ったことないですか?, これ困りますよねw突き詰めるとそうなのかもしれませんが、我々が知りたいのはプロの制作現場の”基本的なワークフロー”なんですよね。, 「このやり方で本当にあってるのかな?…」という不安を一つずつ潰していきたいわけです。, 本記事ではPremiere Proを用いたカラーグレーディングの準備から実際の手順まで解説いたします。Final Cut ProやDaVinci Resolveを利用されている方も、実装されているツールはほぼ同じなので参考にして頂けると思います。, なお、一つ一つの手順の詳細に関してはここでは割愛し、どんなフローなのか?というところにフォーカスして進めて参りたいと思います。, まず、カラーコレクション(通称カラコレ)と呼ばれる作業がございまして、これは撮影した素材を編集しやすいように整える目的があり、シーン毎の色に統一感を持たせたりするのが主な作業内容です。そしてカラーグレーディングとは、カラーコレクション後に行う作業でPrimary(プライマリー)という色の方向性を決めるセクションと、Secondary(セカンダリー)という色別の細かい調整や、効果を適応するセクションに分かれます。, それ以外にも様々なツールを用いて作品の世界観を作り上げていく作業なのですが、基本は上記の2つのセクションから成ります。, ▶︎カラーホイールの使い方はこちらの記事をご覧ください!PremiereProでカラーグレーディング:カラーホイールの使い方, カラーグレーディングを行う上で肝心なのが素材です。そもそもカラーグレーディングでは色の情報を操作することになるので、素材自体に十分な色の情報が含まれている必要があります。, 簡単な例で言うと、暗部が潰れてしまっていてグレーと黒の境目が無いようなデータだと、そこはどう頑張っても真っ黒にしかならずグレーディングは不可能ということになります。, そうならないよう撮影段階から注意する必要があるのですが、カラーグレーディングを前提に撮影する場合は主に以下の3つ形式で収録することになります。, C-Log(Canon)、S-Log(SONY)、V-Log(Panasonic)など、カメラメーカー各社がLogを用意しており、それぞれ色のカーブに違いはあるものの、一貫して言えるのは明部と暗部の差を縮める事で広いダイナミックレンンジを獲得する為の収録形式であると言う事です。見た目はグレーがかったいわゆる「ねむたい画」になりますが、色の情報がしっかり残ってますので、グレーディング時にやれる幅が広がります。, ハイブリッドログガンマの略で、Rec 709とLogのハイブリッドを意味しています。撮影時にlog方式を使用して広いダイナミックレンンジを獲得する目的自体はLogと同じですが、こちらはHDR映像制作用の形式になります。, 通常のビデオ撮影やLog収録の場合データは圧縮されており、全ての情報を記録しているわけではない為、グレーディング時に必要な露出補正や色の変更を行おうとすれば、画像が壊れてしまう可能性があります。その点RAWの場合は全ての情報を含んでいますので、今の所一番自由度の高い収録形式です。, 要は色の情報をどれだけ残せているかでカラーグレーディングの結果は変わると言う事です。下記よりトレーニング用の素材を無料でダウンロード出来ますので、是非ご利用下さい。Blackmagic Design トレーニング素材, 今回はLog収録した素材をPremiere Pro内臓のLumetriカラーでLUTを使わずに1からカラーグレーディングを行う手順を説明致します。まずはこれから説明する流れの全体像をお伝えしておきますね!, カラーコレクションとカラーグレーディングの違いの項でもご説明致しましたが、ここでは基盤になる色作りを行い、シーン毎の色の統一感を持たせます。要するに、先にカラーコレクションを行うという事です。その後、カラーホイールを使ってクリエイティブなLookに持っていく作業も醍醐味ですが、今回は整った状態(忠実)を基準に、その後のセカンダリグレーディングまで進めて参りたいと思います。(追記:2020/10/28), 下記の画像のRGBスコープを見て頂いてわかる通り、明部と暗部がポッカリと空いておりまして、コントラストの低い素材です。まず最初にLumetriカラーの基本補正内にある「トーン」を使ってコントラストを取り戻す作業を行います。, RGBスコープを見ていると気付くかと思いますが、片方を動かすと片方が引っ張られるといった具合に階調が崩れないように出来ている為、微調整を繰り返し、最後に必要に応じて「コントラスト」で整えます。, 色温度と色被り補正を使って適切な色に補正します。出来るだけフラットな(忠実な)色温度にする必要がありますが、夕方のオレンジがかった色を本来の白に戻す必要などはありません。, 彩度を上げます。この時RGBスコープ上露出オーバーしてしまうようなら、ハイライトやホワイトレベルを調節してオーバーしないようにします。, 基盤となるカラーが出来上がったところで他の素材とのバランスを合わせていく作業があり、カラーマッチという機能を使って複数の素材の統一を行うのですが、ここでは説明を割愛いたします。ひとまずベースの色作りは完了となります。, Lumetriカラーのカーブから色相/彩度カーブを選択肢、特定色の色を個別に調整していきます。ややこしそうなツールですが、Final Cut ProやDaVinci Resolveも同じ機能を持っていますので覚えるしか無いですね!慣れればなんのことない便利なツールです。調整結果がこちらです, 範囲を指定してその中の色や明るさを調節します。これはAdobeさんにもうちょっと頑張って欲しいところですが、マスクは複数作成出来ますが、あくまでも差し込んでいるエフェクトの効果範囲の指定ということになりますので、一つのエフェクト内で別の効果を得る事が出来ません。(ちなみに差し込んでいるエフェクトというのはLumetriカラーの事です), なので、ここまで調整してきたLumetriカラーはそのままにしておき、タイムライン上にオブジェクトをコピーしてレイヤー構造にして上段のオブジェクトにマスクを適応します。, マスクはよく利用しますが、中級編だと思って頂いて結構です。なので今回は詳しく説明しませんが、この段階で出てくるということだけ覚えておいて下さい。, DaVinci Resolveの場合はノードを追加するだけなので作業が楽なんですけどね。。, ここまでがカラーグレーディングの基礎的なワークフローです。ここから先は他のツールも使いながらの作業になります。, LumetriカラーのHSLセカンダリ内に「リファイン」という項目がありますので、そこからノイズ除去を行えます。強くかけ過ぎるとグラーデーション部分の階調にバンディングが発生するので要注意です。あと、ノイズ除去を行うタイミングですが、今回の説明ではカラーグレーディングのセカンダリーの後に紹介しましたが、プラグインのノイズリダクションを使う場合はLumetriカラーの前に適応させます。いずれにしてもノイズ除去を適応すると作業が重くなるので最後に追加するのが良いでしょう。, ちなみにLumetriカラーのノイズ除去はあくまでも選択したキー(色)に対する措置として備わっているものなので、個人的にはあまり使い勝手が良いと感じず、プラグインのNeatvideoかMagic Bullet Denoiser IIIを使い分けています。いずれも2万円前後の価格ですが、効果がエグいのでオススメです。, Lumetriカラーのクリエイティブの中に調整という項目があり、そこからシャープネスを追加できます。が、しきい値などをコントロールできないので、その場合はPremiere Pro純正の「アンシャープマスク」を使うと良いです。これも強くかけすぎると汚くなるので、気持ちクッキリする程度にしておいた方が良いですね!シャープネスも重たいエフェクトなので最後に追加しましたが、アンシャープマスクを使う場合はLumetriカラーの前に適応させます。, いかがでしたでしょうか?各ツールの操作については詳しく触れておりませんが、全体の流れは掴んで頂けたのではないでしょうか?, 僕自身、最初は正解がわからず闇雲にやっていたのですが、カラーコレクションハンドブック -映像の魅力を100%引き出すテクニックを一通り読んで一気に理解度が変わりました。, DaVinci Resolveを使って説明している内容ですが、僕のようにPremiere Proユーザーでもわかる内容でした。, 今回ご説明したカラーグレーディングの手順は基礎ですが、言葉の通りこれがベースになり、他の上級テクニックはその上に成り立ちます。, 中々とっつきにくい作業ですが、途中でお伝えしたBlackmagic Designトレーニング素材などを使って試すことで、素材への不信感がない状態で臨めますので、そこで成功体験を積むことによって苦手意識も払拭出来るかもしれません。, みなさんキーボードショートカットは利用されていますか?〜実際使わない機能も沢山あるので全部覚える必要はありません。この記事では、少しでも時間短縮する為の簡単なショートカットをご紹介いたします。, Premiere Proで動画編集する時、テロップや簡単なエフェクトを乗せただけで重たくなってカクついたりすることってありますよね?特にノートパソコンやスペックがあまり高くないPCをご利用の方にとっては大きな問題かと思います。, みなさん、Lumetri カラーの中にある「色相/彩度カーブ」を使いこなせてますか?カラーグレーディングにおいてとても重要な機能ですが、ちょっと敬遠されがちというか、僕自身も最初はチンプンカンプンで、「色相 vs 彩度」とか「彩度 vs 彩度」って, 動画制作をコンスタントにこなしていると、あっという間にストレージが一杯になりますよね。。PCのパフォーマンスを上げる為には出来るだけ本体容量を空けておきたいですし、まぁ外付けHDDに入れておけば良いんだけど、それはそれでキリがなかったりします。, カラーグレーディングと言えば、真っ先に思い浮かぶツールってカラーホイールですよね!実際にもカラーホイールは多くの場面で利用するので、必要不可欠なツールです。しかし、初めて触る方からすると、何をどうするのが正解なのか, 2014年から映像制作を開始。 2020 All Rights Reserved. 最近Youtubeやvimeoなど高画質で動画の配信が可能となりました。 「色味も自分の思うように補正してみたい!」と思ったこともあるのではないで … Adobe Premiere Pro 初めてのカラーグレーディング. 制作案件はMVを中心にライブビデオや企業/店舗のPRビデオまで幅広く、企画から撮影/照明/音声/編集に到るまで基本ワンオペのハードモードFilmmaker。ヒーヒー言いながらやってます。, 旅と屋台を愛し、昨年はストック素材撮りと称して1年弱アジアからヨーロッパを彷徨いながら撮影を敢行。超楽しかったです(^^) カラーグレーディングとは、美的・芸術的・伝達目的で動画のシーンや雰囲気、物語などに合わせて、作品として映像の品質を高める作業のことを言います。 今回は動画編集ソフトAdobe Premiere Proを使ってカラーグレーディングを適用する方法について、紹介します。 カラーコレクションハンドブック第2版 映像の魅力を100%引き出すテクニック [ アレクシス・ヴァン・ハルクマン ], DAVINCHI RESOLVE デジタル映像編集 パーフェクトマニュアル【電子書籍】[ 阿部信行 ], Premiere Proで書き出した動画の色が変わる問題【QuickTimeガンマバグ】.

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